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今月28日､Google+で鼻整形疑惑を否定した人気アイドルグループ･AKB48の岩田華怜(いわたかれん=14)｡
鼻を手術したことを認めたものの､目的は幼少の頃に転落事故で複雑骨折した鼻の治療だったとして､美容整形を否定した｡
岩田によれば､
｢成長とともに､その後遺症がひどくなり昨年の夏過ぎから激しい偏頭痛などに悩まされ､全国ツアーでも楽屋で点滴を打ちながらステージに上がっている状態でした｣
とのこと｡
相当切羽詰まった状況で仕方なく治療を行ったようだ｡
この件に関して､異を唱える人物が現れた｡
美容外科｢高須クリニック｣名古屋院院長である高須幹弥(たかすみきや=37)だ｡
30日に更新したブログで､
｢岩田さんの鼻は手術前に比べ､鼻先がつまんだように細くなり､斜め下方向に伸びています｣
｢幼少期の鼻の骨折の後遺症を耳鼻科や形成外科で手術して､術後に鼻先が細くなったり､鼻先が下に伸びることはありません｣
と岩田の主張を真っ向から否定した｡
高須氏は彼女の鼻の状態が"ピンチドノーズ"を起こしていると指摘｡
この症状は､鼻を高くするためや､鼻を下に向けて綺麗に見えるようにするための整形をした人にあらわれるという｡
岩田の症状について高須氏は､
｢偏頭痛などの後遺症が治って本人が喜んでいるのならこのままでも良いのかもしれませんが､形成外科専門医の私からみると自然な鼻に修正してあげたいと思ってしまいます｣
と綴りブログをしめた｡
兼ねてから鼻整形説が絶えなかったが､今回の専門家による指摘でますます真実味を帯びてきた｡
治療のためと弁明し一旦は噂を否定した岩田だが､またしても疑惑の目を向けられてしまいそうだ｡(石森)
鼻を手術したことを認めたものの､目的は幼少の頃に転落事故で複雑骨折した鼻の治療だったとして､美容整形を否定した｡
岩田によれば､
｢成長とともに､その後遺症がひどくなり昨年の夏過ぎから激しい偏頭痛などに悩まされ､全国ツアーでも楽屋で点滴を打ちながらステージに上がっている状態でした｣
とのこと｡
相当切羽詰まった状況で仕方なく治療を行ったようだ｡
この件に関して､異を唱える人物が現れた｡
美容外科｢高須クリニック｣名古屋院院長である高須幹弥(たかすみきや=37)だ｡
30日に更新したブログで､
｢岩田さんの鼻は手術前に比べ､鼻先がつまんだように細くなり､斜め下方向に伸びています｣
｢幼少期の鼻の骨折の後遺症を耳鼻科や形成外科で手術して､術後に鼻先が細くなったり､鼻先が下に伸びることはありません｣
と岩田の主張を真っ向から否定した｡
高須氏は彼女の鼻の状態が"ピンチドノーズ"を起こしていると指摘｡
この症状は､鼻を高くするためや､鼻を下に向けて綺麗に見えるようにするための整形をした人にあらわれるという｡
岩田の症状について高須氏は､
｢偏頭痛などの後遺症が治って本人が喜んでいるのならこのままでも良いのかもしれませんが､形成外科専門医の私からみると自然な鼻に修正してあげたいと思ってしまいます｣
と綴りブログをしめた｡
兼ねてから鼻整形説が絶えなかったが､今回の専門家による指摘でますます真実味を帯びてきた｡
治療のためと弁明し一旦は噂を否定した岩田だが､またしても疑惑の目を向けられてしまいそうだ｡(石森)
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