夫の俳優・松山ケンイチ(まつやまけんいち=27)との第2子となる女児を韓国の有名産後院で10日に出産した、女優・小雪(こゆき=36)。
出産の為入院していた産後院との告訴トラブルに見舞われ大きく報道されたが、原因は小雪が産後院から受けた屈辱だったという。
『女性自身』が報じている。
小雪は、昨年放送された紀行番組で韓国の産後院を訪れた際、充実した設備やアフターケアに心打たれ、自身の出産時に産後院での出産を希望。
一度は産後院「De RAMA」へ入院したものの、その日の夜12時頃に突然、別の産後院「La madre」に転院。
「De RAMA」側から、事前の知らせなしでの小雪が転院しその過程で身元不詳の女性2人が無断で病院に侵入したとの理由で、訴訟問題に発展した。
「トラブルの現場となったのは08年開院の業界トップといわれる超セレブ産後院「De RAMA(ドラマ)」。
韓国や中国の財閥の子息や、チャン・ドンゴン(40)の妻コ・ソヨン(40)、キム・ヒソン(35)なども顧客です。
最高級の個室の入院費用は2週間で1千200万ウォン(約101万8千円)だそうです」(現地記者:女性自身)
小雪が入院していた産後院「De RAMA」は、数々のVIPを受け入れる超有名産後院。
その産後院からの転院を決めたのは、院長からの待遇への不信感が理由だったという。
「小雪さんは1月7日に入院した際、産後院側から各種の説明を受けたそうです。問題が起きたのは、その席でした。
『協賛(芸能人割引)はありません』というひと言に、小雪さんは納得がいかない様子だったそうです」(韓国紙記者:同)
「この産後院は政財界のどんなVIP妊婦も一律価格。
そもそも、顧客は超一流なので割引などを求めることはありません。
小雪さんにとって金額はまったく問題ではなかったはずです。
ところが、一流有名人として認識されず、さらには自分を"割引を求めるような有名人"と同類視されるような発言が二重に許せなかったようですね」(同)
出産を間近に控え気持ちが不安定な時期に、病院から受けた思慮に欠ける扱いを受けていたという小雪。
期待して決意した海外出産だったが、一連の待遇で病院側への不信感が高まったことで、出産間近にも関わらず転院を決心したようだ。
「小雪さんの前代未聞の転院劇が"業界トップの「De RAMA」ブランドに傷をつけた"と院長が激怒し話し合いで済まずに警察沙汰に発展してしまったようです。
「De RAMA」側は警察に捜査を求めましたが結局、小雪さんと産後院の間で和解が成立しました」(別の韓国紙記者:同)
VIP御用達という病院側のプライドもあり訴訟問題に発展した模様。
小雪側はすぐに170万ウォンを支払い、産後院側も15日午後に告訴を取り下げて和解に至っている。
転院にあたり産後院側との意思疎通が良好にできなかった小雪にまずさもあっただろうが、産前産後の女性への配慮は専門病院としては当然のことだろう。
良質な産後のアフターケアを受けるどころか思わぬ訴訟トラブルに見舞われてしまった小雪。
生まれてきたばかりの第二子と一緒に平穏な時間を過ごしてほしい。(古川)
出産の為入院していた産後院との告訴トラブルに見舞われ大きく報道されたが、原因は小雪が産後院から受けた屈辱だったという。
『女性自身』が報じている。
小雪は、昨年放送された紀行番組で韓国の産後院を訪れた際、充実した設備やアフターケアに心打たれ、自身の出産時に産後院での出産を希望。
一度は産後院「De RAMA」へ入院したものの、その日の夜12時頃に突然、別の産後院「La madre」に転院。
「De RAMA」側から、事前の知らせなしでの小雪が転院しその過程で身元不詳の女性2人が無断で病院に侵入したとの理由で、訴訟問題に発展した。
「トラブルの現場となったのは08年開院の業界トップといわれる超セレブ産後院「De RAMA(ドラマ)」。
韓国や中国の財閥の子息や、チャン・ドンゴン(40)の妻コ・ソヨン(40)、キム・ヒソン(35)なども顧客です。
最高級の個室の入院費用は2週間で1千200万ウォン(約101万8千円)だそうです」(現地記者:女性自身)
小雪が入院していた産後院「De RAMA」は、数々のVIPを受け入れる超有名産後院。
その産後院からの転院を決めたのは、院長からの待遇への不信感が理由だったという。
「小雪さんは1月7日に入院した際、産後院側から各種の説明を受けたそうです。問題が起きたのは、その席でした。
『協賛(芸能人割引)はありません』というひと言に、小雪さんは納得がいかない様子だったそうです」(韓国紙記者:同)
「この産後院は政財界のどんなVIP妊婦も一律価格。
そもそも、顧客は超一流なので割引などを求めることはありません。
小雪さんにとって金額はまったく問題ではなかったはずです。
ところが、一流有名人として認識されず、さらには自分を"割引を求めるような有名人"と同類視されるような発言が二重に許せなかったようですね」(同)
出産を間近に控え気持ちが不安定な時期に、病院から受けた思慮に欠ける扱いを受けていたという小雪。
期待して決意した海外出産だったが、一連の待遇で病院側への不信感が高まったことで、出産間近にも関わらず転院を決心したようだ。
「小雪さんの前代未聞の転院劇が"業界トップの「De RAMA」ブランドに傷をつけた"と院長が激怒し話し合いで済まずに警察沙汰に発展してしまったようです。
「De RAMA」側は警察に捜査を求めましたが結局、小雪さんと産後院の間で和解が成立しました」(別の韓国紙記者:同)
VIP御用達という病院側のプライドもあり訴訟問題に発展した模様。
小雪側はすぐに170万ウォンを支払い、産後院側も15日午後に告訴を取り下げて和解に至っている。
転院にあたり産後院側との意思疎通が良好にできなかった小雪にまずさもあっただろうが、産前産後の女性への配慮は専門病院としては当然のことだろう。
良質な産後のアフターケアを受けるどころか思わぬ訴訟トラブルに見舞われてしまった小雪。
生まれてきたばかりの第二子と一緒に平穏な時間を過ごしてほしい。(古川)
関連ニュース
小雪が事務所退社! 松山ケンイチと夫婦揃って引退、田舎生活へ!?注目ワード
【人物】小雪
【キーワード】
小雪 出産 訴訟 産後院 韓国 韓国紙
【ニュースカテゴリ】
エンタメ 出産
破局 離婚 失言 ジャニーズ 熱愛 結婚 妊娠 不祥事 暴言
最新エンタメニュース
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011