新山千春の長女･小春､｢小学一年生｣モデルオーディションで準グランプリ!

(10/30)

タレント･新山千春(にいやまちはる=31)の長女･小春ちゃん(6)が､雑誌『小学一年生』のモデルオーディションで準グランプリに輝いたことが29日､分かった｡

同オーディションは､『小学一年生』の表紙モデルを決めるもの｡
オーディションで表紙モデルを決めるのは､1925年の創刊以来初の試みで､応募総数は3133人にも上ったという｡

この日の最終審査には男女各9人が参加｡
栄えあるグランプリには､映画『八日目の蝉』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した子役･渡邉このみ(わたなべこのみ=6)と東京都の藤波楽生(ふじなみらい=6)が選ばれた｡
小春ちゃんは準グランプリ4人のうちの1人に選ばれ､今後は『小学一年生』の記事モデルとして活躍していくことになる｡

新山はこの日更新したブログエントリーで､
｢『小学一年生』の表紙モデルオーディションにいってきましたぁ｣
と報告し､
｢本当にビックリで!!通知を疑いましたもんっ｣
と娘の準グランプリ受賞に大喜び｡
｢緊張しながらも一生懸命頑張ってる姿っ!
見守りながら成長を感じてました｣
と母の顔をのぞかせ､
｢今までも…これからも
小春の意見を聞いて本人のやってみたいの気持ちをちゃんと確認してから決めようと思ってます!｣(原文ママ)
と娘の活躍を見守っていくことを誓っている｡

小春ちゃんが芸能界入りした際､
｢親子役でドラマに出たい｣
と語っていた新山｡
小春ちゃんが厳しいオーディションを勝ち抜いたことで､親子共演の夢に一歩前進したか｡(伊原)