AKB48 ついに人気に陰り!? CD売上が減少!

(10/11)

日本を代表するトップアイドル､AKB48｡
数えきれないほどのアイドルが誕生している昨今でも､抜群の人気を誇っている｡

しかし､そんなAKB48の人気に陰りが見え始めたという｡
どうやらCD売上が減少していることがネット上で話題になっているようだ｡

まず､『ギンガムチェック』の初週売上を見てみよう｡
オリコンシングルCDランキングによると第一週の売上枚数は1,181,966枚｡
この記録は昨年のじゃんけん選抜による『上からマリコ』の1,198,864枚とほぼ横並びの数字だ｡
『ギンガムチェック』の一つ前となる作品『真夏のSounds good!』は初週売上の歴代最高記録1,616,795枚を記録していたが､上り続けることは出来ず｡
かなりのブレーキとなってしまった｡

そして10月31日に発売となる『UZA』｡
同曲では選抜常連だった高城亜樹(たかじょうあき=21)､宮澤佐江(みやざわさえ=22)､北原里英(きたはらりえ=21)､河西智美(かさいともみ=20)が選抜から外れている｡
この結果に4人のファンは激怒しており､シングルを｢買わない｣と宣言している人も多数｡
売上に関する一つの不安材料となっている｡

ネット上ではこの状況に､
｢去年の風吹(風が吹いている)と比べると減りすぎワロタンゴ｣
｢とうとう下がってきたなuzaもやばそうだし今までピークピーク言われて来たけど本当に来たかもしれんな｣
｢一度下り坂に入ったこれからの方が今までよりずっと大変だ｣
｢いよいよ本格的に衰退期に入ったか｣
といった声が｡
ミリオンセールスを下回るのも時間の問題だと懸念されているようだ｡

2012年は前田敦子(まえだあつこ=21)の卒業に結成当初からの夢だった東京ドームでのコンサートを行い､節目の年となった｡
さらなる人気の獲得のためにはこれまでと同じではダメなはずだが…｡
総合プロデューサー･秋元康氏の次なる一手に期待したい｡(今井)