森光子 病院のVIPルームで療養中!? パーキンソン病だった!
(06/15)

2010年に行われた舞台『新春 人生革命』を最後に、女優としての活動から遠ざかっている森光子(もりみつこ=92)。
御年92歳ということでしばしば健康状態が心配される中、昨年11月には危篤説が浮上。
事なきを得たようだが、表舞台に復帰する気配はいまだに感じられない。

そんな森だが、現在順天堂医院のVIPルームで長い療養生活を送っていることが発覚。
病名は"パーキンソン病"だという。
『週刊新潮』が報じている。

森の近況について、大手芸能プログクションの関係者が語ってくれた。
「実は彼女、三越のある日本橋からそれほど遠くない所にいるんです。
御茶ノ水駅の近くにある順天堂医院なのですが、そこの高層階にあるVIP専用の病室ですよ」(大手芸能プログクションの関係者:週刊新潮)

同医院のVIPルームは小渕元首相が脳梗塞で入院した場所である。

「彼女が泊まっているのは広さ15畳ほどの角部屋です。
その階は個室専用フロアですが、このタイプの部屋は4つしかありません。
フロアの入り口には厳重なドアがあり、インターホンで事前に登録してある名前を言わないと入れてもらえないし、部屋のドアを開けても奥のベッドが見えない作りになっているなど、プライバシー対策はしっかりしている。
部屋にはソファやお風呂に電話、それに仕切りこそないものの、リビングスペースもあります」(同)

最新の設備に加えセキュリティも充実していることが分かるだろう。
ちなみに1泊10万円と、院内でも一番高い部屋なのだとか。

さて、気になるのはやはり森の健康状態についてだろう。
どうやら今は1ヶ月の内1〜2回自宅マンションに戻って過ごすほどに回復しているという。

「5月9日のお誕生日には、広尾の自宅で誕生会を開いたそうです。
この時も森さん、お元気だったようですよ。
スタッフや、普段会えないような親しい方々が集まり、本当に楽しそうだったと聞いています。
知り合いの方が持ってきたケーキや森さんの方で用意したケーキを食べ比べてみたり。
普段と違う顔ぶれが集まると、ご本人の調子もいいみたいです」(同)

この様子だと芸能界への復帰も近いように思える。
しかし、それはまだ厳しいとの見解だ。

「森さんは言動が鈍くなるパーキンソン病を患っておられますが、調子のいいときには確かにはっきりとお話しできるんです。
基本的な会話も大文夫。
しかし、年が年ですから、体調が優れないと会話が難しくなってしまうんです」(順天堂医院の関係者:同)

パーキンソン病は日本では難病(特定疾患)に指定されている疾患。
それ自体で生命を落とすことはないが、身体機能低下による感染症などで亡くなってしまうことが多いという。

深刻な病状ではなさそうだが、心配なことに変わりはない。
再び元気な姿を見ることができる日を心待ちにしている。(今井)


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