絶対的エース・前田敦子(まえだあつこ=20)の卒業発表を受け、"世代交代"が大きなテーマとなった今年の「第4回AKB選抜総選挙」。
大方の予想通り大島優子(おおしまゆうこ=23)が1位に輝いたが、総選挙全体では姉妹グループの躍進が目立つ結果となった。
姉妹グループの最高順位はSKE48・松井珠理奈(まついじゅりな=15)の9位。
これは姉妹グループ過去最高位で、珠理奈は、
「あんまり人前で泣くことが好きじゃなくて、今まで悔しい気持ちがあっても我慢してきたんですけど、今日だけは許してください」
と涙ながらにファンへの感謝を伝えた。
同じくSKE48の松井玲奈(まついれな=20)も自己最高タイの10位にランクイン。
昨年は当選40位内にSKE勢は6人だったが、今年は当選64位内に15人を送り込む躍進ぶり。
カップリング曲を歌う「アンダーガールズ(17位〜32位)」は全16人の半数(8人)をSKE勢が占め、AKB勢(6人)を上回る最大勢力となった。
このほか姉妹グループでは、NMB48・山本彩(やまもとさやか=18)が昨年28位から18位に急上昇。
昨年圏外だった渡辺美優紀(わたなべみゆき=18)、山田菜々(やまだなな=20)もそれぞれ19位、46位と躍進を見せた。
勢いを示すように、山本はステージ上で、
「目標は選抜入りだったので悔しい気持ちでいっぱいです」
と強きのコメント。
渡辺も、
「日本一のアイドルになれるよう頑張っていきたい」
とさらに上を見据えるなど、威勢のいい言葉が並んだ。
また、昨年10月に誕生したばかりのHKT48からも宮脇咲良(みやわきさくら=14)が47位にランクイン。
「握手会や劇場公演などで、毎日がとっても楽しいです」
と初々しさをのぞかせつつ、
「これからも、向上心を強く持って、自分自身を見直しながら頑張っていきます」
とさらなる飛躍を誓った。
なお、当選64議席の内訳は、AKB48が43議席、SKE48が15議席、NMB48が5議席、HKTが1議席となっている。(伊原)
大方の予想通り大島優子(おおしまゆうこ=23)が1位に輝いたが、総選挙全体では姉妹グループの躍進が目立つ結果となった。
姉妹グループの最高順位はSKE48・松井珠理奈(まついじゅりな=15)の9位。
これは姉妹グループ過去最高位で、珠理奈は、
「あんまり人前で泣くことが好きじゃなくて、今まで悔しい気持ちがあっても我慢してきたんですけど、今日だけは許してください」
と涙ながらにファンへの感謝を伝えた。
同じくSKE48の松井玲奈(まついれな=20)も自己最高タイの10位にランクイン。
昨年は当選40位内にSKE勢は6人だったが、今年は当選64位内に15人を送り込む躍進ぶり。
カップリング曲を歌う「アンダーガールズ(17位〜32位)」は全16人の半数(8人)をSKE勢が占め、AKB勢(6人)を上回る最大勢力となった。
このほか姉妹グループでは、NMB48・山本彩(やまもとさやか=18)が昨年28位から18位に急上昇。
昨年圏外だった渡辺美優紀(わたなべみゆき=18)、山田菜々(やまだなな=20)もそれぞれ19位、46位と躍進を見せた。
勢いを示すように、山本はステージ上で、
「目標は選抜入りだったので悔しい気持ちでいっぱいです」
と強きのコメント。
渡辺も、
「日本一のアイドルになれるよう頑張っていきたい」
とさらに上を見据えるなど、威勢のいい言葉が並んだ。
また、昨年10月に誕生したばかりのHKT48からも宮脇咲良(みやわきさくら=14)が47位にランクイン。
「握手会や劇場公演などで、毎日がとっても楽しいです」
と初々しさをのぞかせつつ、
「これからも、向上心を強く持って、自分自身を見直しながら頑張っていきます」
とさらなる飛躍を誓った。
なお、当選64議席の内訳は、AKB48が43議席、SKE48が15議席、NMB48が5議席、HKTが1議席となっている。(伊原)
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