AKB48･高橋みなみ､選抜総選挙では創価学会から大量得票か!?

第4回選抜総選挙のまっただ中にあるAKB48｡
23日に発表された選挙速報では､一昨年の覇者･大島優子(おおしまゆうこ=23)が1位の座を獲得した｡
しかしまだ投票期間中のため､最終順位の予想は難しい状態である｡

ちなみにチームAリーダー･高橋みなみ(たかはしみなみ=21)は速報5位｡
早速上位につけるとはさすがといったところだが､裏で妙なウワサが広がっているという｡
『週刊新潮』が報じている｡

高橋といえば､先日"創価学会員疑惑"が浮上したことが記憶に新しい｡
キッカケは高橋が自らブログにアップした写真に､創価学会の機関紙『聖教新聞』が写り込んでいたことだった｡

あっという間に広がっていった高橋の創価学会員疑惑｡
同誌は所属事務所ヘ直接質問したそうだが､回答を"拒否"されてしまったという｡
また実家の近所住民は
｢高橋さんの家が学会員だとか､聖教新聞を取っていたという話は聞いたことがないですが…｣
とコメント｡
なかなか真相究明まで至っていないのが現状である｡

そんな中で､元創価学会芸術部書記長の古谷博氏が､同件に対し気になる証言をしたという｡
｢本人､もしくは彼女の周りの学会関係者が､騒動になることを見越して､敢えて聖教新聞を使ったんじゃないですか｡
学会の代表的な選挙活動にF(フレンド)票取りがあります｡
友人､知人に片っ端から電話し､公明党候補への投票を依頼することですが､今回の騒動は若い学会員へのサブリミナル効果が期待できると思います｡
つまり､ブログの写真を見て､学会員か学会シンパと思うことで､総選挙でも彼女のF票取りに動くかもしれません｡｣(元創価学会芸術部書記長･古谷博氏:週刊新潮)

古谷氏の話をまとめると､"高橋は創価学会員ではないが､その力を借りて選挙の票を得ようとしているのではないか"ということのようだ｡
確かに今回の騒動で創価学会員が高橋を仲間と考える可能性は高そうである｡
また創価学会のネットワークを選挙に使うことが出来れば､大量票の獲得も夢ではないだろう｡

この見解に対しネット上では
｢実際､創価信者は高橋みなみに親近感抱いただろうな｣
｢AKBに興味ない学会員はスルーだろうけどオタの学会員票はながれるかもなw｣
｢たかみなの総選挙順位は毎年落ちてたから創価F票取り目的の炎上マーケティングって話もまんざらではないよ｣
といったコメントが｡
｢学会員じゃないのに学会票を狙ってやった事だとしたらとんでもなく恐ろしい女だぞ｣
と､高橋のしたたかさに驚いたような意見もあった｡

6月6日に結果が発表される第4回選抜総選挙｡
高橋が獲得した票に本当に創価学会票が加わっているのかは確認のしようがないが､それでも順位は気になるところだ｡(今井)