沢尻エリカ､休業の真相は薬物依存!? 証拠流出で主演映画公開も危うい!?

今月15日､芸能活動を一時休業することを発表した女優･沢尻エリカ(さわじりえりか=26)｡
休業理由は主演映画『ヘルタースケルター』(7月14日公開)で過激なヌードシーンや濡れ場を演じ､心身のバランスを崩したためとされるが､その後､"うつ病説"や"多重人格説"､さらには"妊娠説"まで飛び出した｡

そんな中『週刊文春』では､沢尻の休業理由が"大麻中毒"であると報道｡
その決定的証拠となる､ある書類を掲載している｡

ある書類とは､沢尻の本名である｢高城エリカ｣名義で記された契約解除の通知書｡
送り主は当時の所属事務所『スターダストプロモーション』の担当弁護士だ｡

2009年9月29日付けの同書類には､
｢平成21年9月10日に本人同意のもと薬物検査を実施したところ大麻について陽性反応が示され､本人は大麻使用の事実を認めた上で､今後大麻の使用を止めることはできない旨を表明した｣(引用:週刊文春)
との記述が｡
これにより沢尻は､
｢専属契約の第9条(1)に該当する｣(同)
とされ､事務所を解雇されたのだという｡

当時､芸能界では押尾学(おしおまなぶ=34)､酒井法子(さかいのりこ=41)など薬物事件が続いており､大手芸能事務所は所属タレントたちに薬物検査を実施｡
どうやら､沢尻はこのときの検査に引っかかってしまった様子｡
解雇が発表された際､事務所側は､
｢重大な契約違反行為があった｣
とだけ説明していたが､突然の発表の裏には大麻使用という衝撃的な事実があったようだ｡

同誌では､現在も沢尻が大麻を使用していると指摘｡
休業発表後､一部で沢尻の奇行が報じられているが､その裏には大麻の使用があるとしている｡

仮に事実だった場合､5年ぶりの主演映画『ヘルタースケルター』の公開は難しくなるだろう｡
今後､所属事務所がどのような動きを見せるか注目が集まる｡(伊原)

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