松浦亜弥､半年ぶり公の場で激ヤセ疑惑!? ｢アイドルの面影なし｣との声

歌手･松浦亜弥(まつうらあや=25)が22日､東京･青山葬儀所で営まれた芸能事務所『長良グループ』会長の長良じゅん氏(ながらじゅん=享年74)の本葬に出席｡
昨年11月以来､約半年ぶりに報道陣の前に姿を見せた｡

松浦は昨年8月に子宮内膜症であることを公表し､現在は芸能活動をセーブ中｡
昨年11月から公式ブログの更新がなく､今年4月にはツイッターも閉鎖したため､ファンは近況を掴めずにいた｡

約半年ぶりに姿を見せた松浦は､少しほっそりしたものの､顔色は良く元気そうな様子｡
ただ､ネット上では､
｢げっそりしたな｣
｢オーラなくなっちゃったね｣
｢アイドルの面影なし｣
などと､かつての魅力が失われたとの声も見られる｡

松浦は2002年､故･美空ひばりが長良氏に托した歌詞をモチーフにしたシングル『草原の人』を発売｡
このとき､歌い手に松浦を指名したのが長良氏だったという｡

それから10年来の付き合いで､年に1､2度は食事に行っていたとのこと｡
突然の訃報には､
｢長良さんからは『結婚する時は俺が相手を見てやる｡まあ､俺よりいい男はいないけどな』と言われてました｡
(結婚相手を)紹介することが叶わなくて悲しいです｣
とうつむいた｡

公式サイトでも今後のスケジュールが白紙状態となっている松浦｡
天国の恩人に､再び活躍する姿を見せられる日はいつになるだろうか｡(伊原)