高岡早紀､AVではなく｢花と蛇｣出演!? 破格オファーでSM緊縛か?

(05/14)

昨年11月､内縁の夫･Ａ氏が詐欺的行為を働いた上､借金を抱えて失踪中との疑惑が浮上した女優･高岡早紀(たかおかさき=39)｡
その額は数千万円単位とも言われており､高岡に対しても任意の事情聴取が行われているようだ｡

2月には金欠の末にAVデビューかとウワサされた高岡｡
実はAVではなく過激シーンが満載の映画『花と蛇』への出演の可能性が高いという｡
『週刊大衆』が報じている｡

｢映画『花と蛇』への出演契約が合意目前らしいんです｡
驚くべきは､その出演料｡
なんと超破格の5000万円だそうです｣(芸能プロ関係者:週刊大衆)
これはある芸能プロ関係者が明かした内容だ｡

2月に『東京スポーツ』によって報じられた高岡の"AVデビュー"｡
｢今年の2月､複数のメディアが高岡のAV出演説をトップニュースとして報じましたが､あれは勇み足｡
実際､あるメーカーから1億5000万円という巨大契約料の提示があったようですが､彼女は3人の子の母｡
首尾一貫して"やらない"という姿勢だったそうです｣(グラビア編集者:同)
どうやら実際にオファーはあったものの､契約までは至らなかった様子である｡

そんな中で浮上したのが､官能映画『花と蛇』への出演だ｡
奇才･団鬼六によるSM文学の金字塔と言われる同作品は､過激なシーンが有名｡
杉本彩(すぎもとあや=43)や小向美奈子(こむかいみなこ=26)の激しい緊縛シーンは､多くの注目を浴びた｡

そこに新たに名を刻むことになるのが､他でもない高岡だという｡
｢実際､杉本の出演料は2000万円以下だったといわれています｡
この金額の差が､高岡への評価の証です｣(芸能関係者:同)
出演料が杉本の2.5倍だとは､驚きである｡

高岡が同作への出演を検討しているのは､やはり内縁の夫の影響があるという｡
｢A氏は､有名女優高岡の信用を盾に､あちこちに怪しい投資話を持ちかけてカネを引っ張るだけ引っ張り､そのまま逃亡｡
彼女とA氏に婚姻関係はありませんが､出資者からの入金の一部が高岡の本名である"タカオカサキコ"名義の口座に振り込まれていたこともあって､彼女自身の関与も取り沙汰されているんです｣(芸能記者:同)
さらに高岡には子供たちの養育費､前夫の保阪尚希(ほさかなおき=44)へのローン(自宅を譲り受けたことによる)もあるため､経済的には厳しい状況｡
様々な要因が重なってしまっているようだ｡

さて､高岡のヌードは『花と蛇』で拝むことになるのか｡
明らかになる日は近いのかもしれない｡(今井)