AKB48、衝撃の最新年収ランキング発表! 1位のアノ人は昨年から倍増!
(05/08)

テレビ、雑誌、ラジオなどあらゆるメディアに引っ張りだこのアイドル・AKB48。
今やその姿を見ない日はないと言っても過言ではなく、ブームの終焉はまだ訪れそうもない。

そんな同グループだが、8日に『ゆかしメディア』が『AKB48メンバー年収ランキング2012』を発表。
独自に試算した年収を明らかにしている。(2011年の年収を試算)

2010年、『週刊文春』に掲載された記事によると"選抜組でも月給10万円程度"だったAKB48。
翌年テレビ番組『みみたこ〜職業別よく聞かれる質問バラエティ〜』(フジテレビ系)で秋元才加(あきもとさやか=23)が「月20万円より少ない」と漏らしていたが、ブーム絶頂の今、彼女たちの給料は高額となっているようだ。

それではランキングを確認してみよう。

1位に輝いたのは前田敦子(まえだあつこ=20)。
推定年収は4000万円で、昨年の2000万円と比較すると倍増である。
前田はGU・丸美屋食品工業と単独でのCM出演に加えドラマ、映画などソロの仕事も充実。
その結果が反映されたのだろう。

2位は最年長メンバー・篠田麻里子(しのだまりこ=26)。
篠田も前田と同じく単独でのCM出演が多く、雑誌にもコンスタントに登場。
『うまプロ!』(フジテレビ系)などアイドル以外のカテゴリーでの仕事も多かった。

3位は板野友美(いたのともみ=20)。
サマンサタバサ、イーモバイルなど前田、篠田に並ぶCM出演を誇っている。
「めっちゃイーモバイル」というCMで使われたセリフは聞き覚えのある人が多いのではないだろうか。

4位の大島優子(おおしまゆうこ=23)・小嶋陽菜(こじまはるな=24)は共に単独でのドラマ出演があった。
やはり他のメンバーとは違う仕事をこなすことが、高収入の秘訣のようだ。

昨年の活躍ぶりについて、芸能プロ関係者は
「業界は東日本大震災の影響を受けましたが、ひと段落したらまたフル回転で、他の女性タレントの入り込む余地がなくなっていた」(芸能プロ関係者:ゆかしメディア)
と語ったという。
一部週刊誌によるとグラビアアイドルも仕事を取られたと嘆いているそうで、その仕事っぷりは計り知れない。

果たして2012年もこの年収を維持することはできるのか。
今年の彼女たちの活躍に注目だ。(今井)

●AKB48推定年収ランキング(氏名・年収・所属)
1位 前田敦子 4000万円(前年2000万円)太田プロダクション
2位 篠田麻里子 3800万円(同 2000万円)サムデイ
3位 板野友美 3500万円(同 1600万円)ホリプロ
4位 大島優子) 3000万円(同 1800万円)太田プロダクション
4位 小嶋陽菜 3000万円(同 1800万円)プロダクション尾木
※ゆかしメディアより引用(一部修正)


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