沢尻エリカ母が過激暴言！見つけたらぶっ殺す！

この母にしてこの子あり！？

沢尻エリカ（さわじりえりか・21）の「不機嫌」騒動には､これまで和田アキ子や亀田興毅など､様々な顔ぶれが登場してきたが､ついに沢尻母のリラさんが緊急参戦だ。インタビューを「東京スポーツ」が報じている。

問題になっている沢尻の主演映画「クローズド・ノート」の“腕組み”舞台挨拶を会場で見ていたという沢尻母。

「あの司会のアナウンサー（富永美樹）のこと､エリカは嫌い。

なにの､エリカにばかり質問してた。ああいうのはイライラするよ（沢尻リラ・東京スポーツ）」

リラさんは､娘エリカの“不機嫌”は一部マスコミにも責任があるとヒートアップ！

「何でみんな（編注：マスコミ）『エリカ様』って呼ぶ？　おかしいよ！　これは差別。

エリカ様､エリカ様……。そんなこと言っている人は呪われて死にますよ（同）」

つまり､娘エリカは嫌いな富永美樹に質問された上に､これまでマスコミにエリカ“様”呼ばわりされたことで不機嫌になり､主演映画の舞台あいさつで腕を組み､三言しか口にしなかった､とでもいうのだろうか。

さらに沢尻母は以下のように「まくしたてた（東京スポーツ）」

「いろんな手を使って最初に『エリカ様』って呼んだヤツを探してる。

あの子は私が守る。いいですか､私を怒らせたら大変なことになるんですよ。もし（犯人を）見つけたら？　ぶっ殺す！　訴える！　告訴する！　国際問題になりますよ～！（沢尻リラさん・東京スポーツ）」

一方で沢尻母は､娘の態度について､

「エリカはとても反省してる。だから､どうか許してあげて。私からも謝ります。ごめんなさい（同）」

ともコメント。

“不機嫌”舞台あいさつそのものについては謝罪の気持ちもあるようだが､「犯人」のことは殺したいほど憎んでいるようだ。

まるでビッグマッチの前の悪役プロレスラーのようなインタビューだが､犯人は見つかりますかどうか､さて？（淺川）