メジャーリーグのテキサス･レンジャーズへ移籍することが正式に決定したダルビッシュ有(だるびっしゅゆう=25)｡
メジャーへの移籍発表と同時に､長年話し合いが続いていたタレント･紗栄子(さえこ=25)との離婚が成立したことも発表した｡
離婚するにあたって､一部週刊誌から｢慰謝料5億円+養育費月500万円｣が請求されていると報じられていたため､やはり気になるのはお金の問題｡
しかし､フタを開けてみれば離婚の条件は｢慰謝料なし､養育費のみ｣とのことだった｡
養育費の金額についてダルビッシュと紗栄子は公表していないが､一部では月額200万円と囁かれている｡
高額予想とは裏腹にある程度の金額で落ち着いたように見えるが､実は他にも"裏条件"があるのだという｡
紗栄子がすんなり離婚を承諾したのも､その条件があるからなのだとか｡
『女性自身』が報じている｡
月額200万円の養育費で納得したと報じられた紗栄子｡
実際子供たちには､どれほどのお金がかかっているのだろうか｡
｢長男が通うスクールは小学校入学前の子供たちを対象としています｡
教育内容の充実ぶりが､在日外国人にも人気で､基本的には英語で指導が行われています｡
学費は通学する日数で変わってきますが､年間で200万円ほどかかるそうです｣(教育ジャーナリスト:週刊女性)
月に200万円とまでは行かないものの､なかなか高いお金を払っているようだ｡
そして専属ベビーシッターについて｡
｢その方は､紗栄子さんと同世代の男性です｡
宮崎から東京へ引っ越してきたころから雇っているようで､子供たちも､よくなついているようですね｡
ベビーシッターさんに毎日来てもらうとなると､費用は月額40万円ちかくかかるでしょうね｣(芸能関係者:同)
こちらもいい値段である｡
同誌によると､現在住んでいるマンションの家賃は毎月100万円ほどだという｡
高いと思われていた養育費だったが､全て合わせると以外にも200万円全て使い切ってしまいそうである｡
養育費について､
｢公平な第三者としての裁判所にご意見を求め､裁判所からいただいたご指導に従った適正な条件にて合意させていただいた｣
と明かしたダルビッシュと紗栄子の両事務所｡
ダルビッシュの渡米前に丸く収まったというが､専門家からは疑問の声が上がっているという｡
｢1年2か月にわたって1千万か100万かでもめていた養育費が200万円で決着したというのはにわかに考えられません｡
紗栄子さんの主張を100%取り入れて1千万円というのは考えられませんが､中間の500万〜600万円が養育費として支払われても不思議ではないケースでした､｡
ダルビッシュ投手には年に7億円近い収入が見込まれるのですから､養育費が月200万円というのは安すぎるように思います｣(日本大学･板倉宏名誉教授:同)
確かにそれほどすんなりと条件が決まるのならば､もう少し早く離婚が成立していてもおかしくないはず｡
やはり､"裏条件"がある可能性は高そうである｡
ある関係者はこう証言したという｡
｢最後の最後まで月1千万円の"満額"を口にする紗栄子に対し､ダルビッシュ側は､養育費は月200万円に抑えてもらう代わりに､他に条件を付けるという提案をしたそうです｣(スポーツ･マネジメント事務所関係者:同)
では､この"裏条件"とはどんなものなのだろうか｡
｢たとえばこれからまた紗栄子さんが新たなファッションブランドを立ち上げた場合など､彼女のビジネスの資金援助を約束したそうです｡
紗栄子さんには今後もファッションビジネスを続ける意思があります｡
そのサポートを経済的にダルに引き受けてもらえるという条件は彼女にとって魅力的でした｣(同)
以前紗栄子が立ち上げたファッションブランドは､現在契約が打ち切られている｡
しかし新しくまた始める場合は､ダルビッシュが援助してくれるというのだ｡
お金に対してあまり執着心がないというダルビッシュ｡
ビジネスサポートを約束したのはいいが､これでは今後金銭問題でトラブルが起こる可能性も否定できないのではないだろうか｡(今井)
メジャーへの移籍発表と同時に､長年話し合いが続いていたタレント･紗栄子(さえこ=25)との離婚が成立したことも発表した｡
離婚するにあたって､一部週刊誌から｢慰謝料5億円+養育費月500万円｣が請求されていると報じられていたため､やはり気になるのはお金の問題｡
しかし､フタを開けてみれば離婚の条件は｢慰謝料なし､養育費のみ｣とのことだった｡
養育費の金額についてダルビッシュと紗栄子は公表していないが､一部では月額200万円と囁かれている｡
高額予想とは裏腹にある程度の金額で落ち着いたように見えるが､実は他にも"裏条件"があるのだという｡
紗栄子がすんなり離婚を承諾したのも､その条件があるからなのだとか｡
『女性自身』が報じている｡
月額200万円の養育費で納得したと報じられた紗栄子｡
実際子供たちには､どれほどのお金がかかっているのだろうか｡
｢長男が通うスクールは小学校入学前の子供たちを対象としています｡
教育内容の充実ぶりが､在日外国人にも人気で､基本的には英語で指導が行われています｡
学費は通学する日数で変わってきますが､年間で200万円ほどかかるそうです｣(教育ジャーナリスト:週刊女性)
月に200万円とまでは行かないものの､なかなか高いお金を払っているようだ｡
そして専属ベビーシッターについて｡
｢その方は､紗栄子さんと同世代の男性です｡
宮崎から東京へ引っ越してきたころから雇っているようで､子供たちも､よくなついているようですね｡
ベビーシッターさんに毎日来てもらうとなると､費用は月額40万円ちかくかかるでしょうね｣(芸能関係者:同)
こちらもいい値段である｡
同誌によると､現在住んでいるマンションの家賃は毎月100万円ほどだという｡
高いと思われていた養育費だったが､全て合わせると以外にも200万円全て使い切ってしまいそうである｡
養育費について､
｢公平な第三者としての裁判所にご意見を求め､裁判所からいただいたご指導に従った適正な条件にて合意させていただいた｣
と明かしたダルビッシュと紗栄子の両事務所｡
ダルビッシュの渡米前に丸く収まったというが､専門家からは疑問の声が上がっているという｡
｢1年2か月にわたって1千万か100万かでもめていた養育費が200万円で決着したというのはにわかに考えられません｡
紗栄子さんの主張を100%取り入れて1千万円というのは考えられませんが､中間の500万〜600万円が養育費として支払われても不思議ではないケースでした､｡
ダルビッシュ投手には年に7億円近い収入が見込まれるのですから､養育費が月200万円というのは安すぎるように思います｣(日本大学･板倉宏名誉教授:同)
確かにそれほどすんなりと条件が決まるのならば､もう少し早く離婚が成立していてもおかしくないはず｡
やはり､"裏条件"がある可能性は高そうである｡
ある関係者はこう証言したという｡
｢最後の最後まで月1千万円の"満額"を口にする紗栄子に対し､ダルビッシュ側は､養育費は月200万円に抑えてもらう代わりに､他に条件を付けるという提案をしたそうです｣(スポーツ･マネジメント事務所関係者:同)
では､この"裏条件"とはどんなものなのだろうか｡
｢たとえばこれからまた紗栄子さんが新たなファッションブランドを立ち上げた場合など､彼女のビジネスの資金援助を約束したそうです｡
紗栄子さんには今後もファッションビジネスを続ける意思があります｡
そのサポートを経済的にダルに引き受けてもらえるという条件は彼女にとって魅力的でした｣(同)
以前紗栄子が立ち上げたファッションブランドは､現在契約が打ち切られている｡
しかし新しくまた始める場合は､ダルビッシュが援助してくれるというのだ｡
お金に対してあまり執着心がないというダルビッシュ｡
ビジネスサポートを約束したのはいいが､これでは今後金銭問題でトラブルが起こる可能性も否定できないのではないだろうか｡(今井)
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