向井理ブーム終焉、次に来るのは水嶋ヒロ!? 最新CMギャラ事情!
(01/15)
消費者に対して最も訴求力が高い広告のひとつとして重要視されているテレビCM。
企業にとっては当然知名度や好感度の高いタレントをキャスティングしたい考えだが、そこでネックになるのがキャスティングに必要な"ギャラ"だ。
需要が高いタレントは当然ギャラも高くなるため、広告宣伝費が十分に用意できない企業にとってはキャスティングが難しい存在となる。
そんな知名度・好感度とギャラのバランスを計るための指標となる2012年版の『CMギャラランキング』が『女性自身』に掲載された。
まず男性タレント。
一昨年ドラマ『ゲゲゲの女房』(NHK)で注目を浴び、CMにも引っ張りだこの向井理(むかいおさむ=29)のCM1本当たりのギャラは昨年の3500万円から3000万円にダウン。
「同じく3千5百万円だった三浦春馬くんが値段を下げていないのに、向井くんは落としてしまった。『ゲゲゲの女房』のバブルがはじけたということでしょう。ここが正念場と言えそうです」(大手広告代理店関係者:女性自身)
一方、一昨年突然の所属事務所退社、作家への転向などでイメージを下げた水嶋ヒロ(みずしまひろ=27)は、一旦俳優業を引退しただけに露出は一時期ゼロに。
しかし昨年春頃からプロモーションビデオや『モバゲー』のCMなどに出演を再開した。
CMギャラは2000万円に上昇したという。
「2千万円という金額は単に『モバゲー』の契約金が高いだけなのですが、二人三脚で頑張ってきた妻の絢香さんが復帰したことがいい方向に影響すると思います」(同)
妻・絢香(あやか=24)は昨年末の『NHK紅白歌合戦』で歌手活動に復帰。
早すぎる復帰に視聴者からの疑念も強いようだが、今後は夫妻でのCM出演などもありそうだ。
続く女性タレントで注目度が高いのは、松嶋菜々子(まつしまななこ=38)。
「最注目は『家政婦のミタ』で再ブレイクした松嶋菜々子さんです。ミタ旋風が吹き荒れて、CMギャラも2千万円から4千万円といきなりの2倍です。一方、かつての女王・宮崎あおいさんは離婚騒動でかなりのイメージダウンです。夫の高岡蒼佑さんのイメージ悪化の影響で、宮崎さんのCMギャラも2011年の4千万円から5百万から1千万のダウンが見込まれています」(同)
最近少し地味だった松嶋は、10月期のドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)が驚異的なヒットを飛ばしたことで一躍トップ女優に返り咲き。
CMギャラも綾瀬はるか(あやせはるか=26)らと並ぶトップクラスの仲間入りを果たした。
また、女性に求められる"母性"や"年を重ねてもキレイ"という要素を味方につけ、CMで再ブレイクを果たしそうなタレントにも注目が集まっている。
「10年ぶりの紅白歌合戦に親子出演した松田聖子さんです。彼女が強い理由は、企業の重役たちに“聖子ちゃん世代"が増えてきたということ。上の人達からの出演打診があるし、何と言っても今でもキレイ。価格も震災以前から安定しています。また、もともと女性人気が高い梨花さんも、難産を乗り越えて出産したことが効果的に働いているようで、早くも時期ママタレのナンバーワン候補として名前が挙がっています」(同)
バラエティ番組やドラマで大活躍の子役タレント達も、CMで業界では少ない椅子の奪い合いだ。
「子役は人気の移り変わりがとにかく激しいんです。ある意味、大人よりも厳しい世界。男の子では鈴木福くんが5百万円から1千万円への倍増で圧勝です。ちょっと前まで話題だった"子ども店長"こと加藤清史郎くんは、1千万円がいきなり2百万円にまで落ち込んでしまいました。『龍馬伝』で有名になった濱田龍臣くんも同じく厳しい状況に立たされているといいます」(同)
昨年のドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で大ブレイク、自身が歌唱した主題歌で紅白出場も果たした鈴木福(すずきふく=7)。
ドラマ内で双子役を演じた芦田愛菜(あしだまな=7)も女の子部門でトップの座を独占中だが…。
「やはり芦田愛菜ちゃんが独走状態。クライアントから使いたいという声も多いですが、最近は少しかげりが見え始めている気がします。露出が増えすぎたことへの反動に加えて、本人の疲れも目に見えて溜まっているようです。『体調は大丈夫なの?』という声も聞こえるため、年間を通しての契約には躊躇する動きも出ています」(同)
芦田のギャラは子役としては超高額の2500〜3000万円。
今が稼ぎ時とプロダクションも必死のようだが、最近では"働かされすぎ感"が視聴者に伝わりつつあり、イメージも下がり気味だ。
その他、韓流タレントでは4000万のKARAを3000万の少女時代が追う形に。
何とか巻き返しをはかろうと、今なら金額交渉にも応じてくれるとのこと。
"グンちゃん"ことチャン・グンソクは昨年の1億2000万から8000万へ大幅ダウン。
「もともと韓流勢は価格が異常に高騰していたんです。しかも、スチール撮影費が5%、ムービー撮影費5%、WEB素材5%と別途ギャラを要求する。加えて航空チケットはファーストクラス、ホテルも一流ホテルのスイートルームを要求するなど、経費もかなりの金額。それが足かせになり、なかなか契約がまとまらなくなっていました」(同)
元々1億2000万というのが高額すぎたため、大幅ダウンと言っても適正価格に戻っただけのようだ。
ちなみに子役や韓流タレント込みでの総合ランキングでは、男性1位がジャニーズの嵐。
女性1位がAKB48だが、嵐とAKB48のギャラの間にはなんと1億円もの差があるとか。
嵐をCMにキャスティングしている企業はガッポリ儲かっていると考えていいのかも。(高橋)
企業にとっては当然知名度や好感度の高いタレントをキャスティングしたい考えだが、そこでネックになるのがキャスティングに必要な"ギャラ"だ。
需要が高いタレントは当然ギャラも高くなるため、広告宣伝費が十分に用意できない企業にとってはキャスティングが難しい存在となる。
そんな知名度・好感度とギャラのバランスを計るための指標となる2012年版の『CMギャラランキング』が『女性自身』に掲載された。
まず男性タレント。
一昨年ドラマ『ゲゲゲの女房』(NHK)で注目を浴び、CMにも引っ張りだこの向井理(むかいおさむ=29)のCM1本当たりのギャラは昨年の3500万円から3000万円にダウン。
「同じく3千5百万円だった三浦春馬くんが値段を下げていないのに、向井くんは落としてしまった。『ゲゲゲの女房』のバブルがはじけたということでしょう。ここが正念場と言えそうです」(大手広告代理店関係者:女性自身)
一方、一昨年突然の所属事務所退社、作家への転向などでイメージを下げた水嶋ヒロ(みずしまひろ=27)は、一旦俳優業を引退しただけに露出は一時期ゼロに。
しかし昨年春頃からプロモーションビデオや『モバゲー』のCMなどに出演を再開した。
CMギャラは2000万円に上昇したという。
「2千万円という金額は単に『モバゲー』の契約金が高いだけなのですが、二人三脚で頑張ってきた妻の絢香さんが復帰したことがいい方向に影響すると思います」(同)
妻・絢香(あやか=24)は昨年末の『NHK紅白歌合戦』で歌手活動に復帰。
早すぎる復帰に視聴者からの疑念も強いようだが、今後は夫妻でのCM出演などもありそうだ。
続く女性タレントで注目度が高いのは、松嶋菜々子(まつしまななこ=38)。
「最注目は『家政婦のミタ』で再ブレイクした松嶋菜々子さんです。ミタ旋風が吹き荒れて、CMギャラも2千万円から4千万円といきなりの2倍です。一方、かつての女王・宮崎あおいさんは離婚騒動でかなりのイメージダウンです。夫の高岡蒼佑さんのイメージ悪化の影響で、宮崎さんのCMギャラも2011年の4千万円から5百万から1千万のダウンが見込まれています」(同)
最近少し地味だった松嶋は、10月期のドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)が驚異的なヒットを飛ばしたことで一躍トップ女優に返り咲き。
CMギャラも綾瀬はるか(あやせはるか=26)らと並ぶトップクラスの仲間入りを果たした。
また、女性に求められる"母性"や"年を重ねてもキレイ"という要素を味方につけ、CMで再ブレイクを果たしそうなタレントにも注目が集まっている。
「10年ぶりの紅白歌合戦に親子出演した松田聖子さんです。彼女が強い理由は、企業の重役たちに“聖子ちゃん世代"が増えてきたということ。上の人達からの出演打診があるし、何と言っても今でもキレイ。価格も震災以前から安定しています。また、もともと女性人気が高い梨花さんも、難産を乗り越えて出産したことが効果的に働いているようで、早くも時期ママタレのナンバーワン候補として名前が挙がっています」(同)
バラエティ番組やドラマで大活躍の子役タレント達も、CMで業界では少ない椅子の奪い合いだ。
「子役は人気の移り変わりがとにかく激しいんです。ある意味、大人よりも厳しい世界。男の子では鈴木福くんが5百万円から1千万円への倍増で圧勝です。ちょっと前まで話題だった"子ども店長"こと加藤清史郎くんは、1千万円がいきなり2百万円にまで落ち込んでしまいました。『龍馬伝』で有名になった濱田龍臣くんも同じく厳しい状況に立たされているといいます」(同)
昨年のドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で大ブレイク、自身が歌唱した主題歌で紅白出場も果たした鈴木福(すずきふく=7)。
ドラマ内で双子役を演じた芦田愛菜(あしだまな=7)も女の子部門でトップの座を独占中だが…。
「やはり芦田愛菜ちゃんが独走状態。クライアントから使いたいという声も多いですが、最近は少しかげりが見え始めている気がします。露出が増えすぎたことへの反動に加えて、本人の疲れも目に見えて溜まっているようです。『体調は大丈夫なの?』という声も聞こえるため、年間を通しての契約には躊躇する動きも出ています」(同)
芦田のギャラは子役としては超高額の2500〜3000万円。
今が稼ぎ時とプロダクションも必死のようだが、最近では"働かされすぎ感"が視聴者に伝わりつつあり、イメージも下がり気味だ。
その他、韓流タレントでは4000万のKARAを3000万の少女時代が追う形に。
何とか巻き返しをはかろうと、今なら金額交渉にも応じてくれるとのこと。
"グンちゃん"ことチャン・グンソクは昨年の1億2000万から8000万へ大幅ダウン。
「もともと韓流勢は価格が異常に高騰していたんです。しかも、スチール撮影費が5%、ムービー撮影費5%、WEB素材5%と別途ギャラを要求する。加えて航空チケットはファーストクラス、ホテルも一流ホテルのスイートルームを要求するなど、経費もかなりの金額。それが足かせになり、なかなか契約がまとまらなくなっていました」(同)
元々1億2000万というのが高額すぎたため、大幅ダウンと言っても適正価格に戻っただけのようだ。
ちなみに子役や韓流タレント込みでの総合ランキングでは、男性1位がジャニーズの嵐。
女性1位がAKB48だが、嵐とAKB48のギャラの間にはなんと1億円もの差があるとか。
嵐をCMにキャスティングしている企業はガッポリ儲かっていると考えていいのかも。(高橋)
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