元フジテレビアナ･大橋マキが第2子出産! 予定日遅れ｢ずいぶんのんびりしたね｣

元フジテレビアナウンサーで現在はアロマセラピストとして活動している大橋マキ(おおはしまき=35)が25日､自身のブログで第2子の出産を明かした｡

大橋は『うまれる』と題したエントリーの中で､
｢先日､夫と娘の立ち会いのもと
元気いっぱいの男の子を出産しました～｣
と報告｡
｢いい仲間に出会い､太く繋がって生きていってほしい｣
との願いから､"環太"と名付けたことを明かしている｡

予定日を6日過ぎての出産となったが､陣痛がきてからは早かったようで､
｢助産師さんの魔法の手もあってお産はぐんぐん進み､
4時間後には赤ちゃんとご対面となりました｣
とのこと｡
大橋は､
｢小さな私の体のなかでさぞ狭かっただろうにずいぶんのんびりしたねぇ｣
と我が子に語りかけるように喜びをつづり､
｢震災直後に授かった命｡新しい年を迎える前に家族が増えた幸せに感謝｡
海､山､自然のなかで大切にのびのびと､家族を育んでいきたいと思います｣
とエントリーを結んでいる｡

神奈川県鎌倉市出身の大橋は聖心女子大学文学部を卒業し､1999年にフジテレビへ入社｡
『ジャンクSPORTS』や『プロ野球ニュース』など人気番組に起用されていたが､2001年3月に同局を退社し､植物療法を学ぶため渡英｡
現在はアロマセラピストとして香りのある空間づくりに取り組むほか､オリジナルブレンドアロマのプロデュースも行っている｡

私生活では2002年にCMプランナー･志伯健太郎氏と結婚｡
2008年1月に第1子を出産していた｡(伊原)

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