(12/05)
女優･吉井怜(よしいれい=29)が3日､都内で行われた映画『寄生獣医･鈴音 EVOLUTION』の初日舞台挨拶に登場した｡
同作は､1500万ダウンロードを記録した同名人気携帯コミックが原作｡
人間を激しく発情させる謎の寄生虫がまん延した近未来を舞台に､獣医であり寄生虫の専門知識を持つ美少女ドクター･鈴音(吉井)が､寄生虫せん滅のため戦うエロティックアクションだ｡
共演の俳優･木下ほうか(きのしたほうか=47)､メガホンをとった金田龍監督とともに登壇した吉井は､
｢スピーディーな展開でみなさんがどう思うのか｡なにかひとつ持って帰っていただけたら嬉しく思います｣
と同作をPR｡
体当たりで挑んだアクションシーンについては､
｢ワイヤーアクションをやらせていただいて､飛んでる感じは快感でしたね･･･吊られたのは楽しかったです!｣
と笑顔で振り返った｡
吉井は2000年に急性骨髄性白血病を発症し､一時期芸能活動を休止していたが､母親からの骨髄提供を受け2002年に復帰｡
約4年ぶりの主演映画となる今作では､過激な濡れ場にも挑戦し､完全復活をアピールした｡
吉井の熱演もあってか､先駆けて公開されていた第1弾『寄生獣医･鈴音 GENESIS』は客足好調で､当初の1週間限定上映からの続映が決定｡
これを聞いた吉井は､
｢連続で公開していただき､ありがたい｣
と喜び､深々と頭を下げた｡
白血病から復活し､今作で新境地を開拓した吉井｡
今後の活躍にも多いに注目だ｡(伊原)
同作は､1500万ダウンロードを記録した同名人気携帯コミックが原作｡
人間を激しく発情させる謎の寄生虫がまん延した近未来を舞台に､獣医であり寄生虫の専門知識を持つ美少女ドクター･鈴音(吉井)が､寄生虫せん滅のため戦うエロティックアクションだ｡
共演の俳優･木下ほうか(きのしたほうか=47)､メガホンをとった金田龍監督とともに登壇した吉井は､
｢スピーディーな展開でみなさんがどう思うのか｡なにかひとつ持って帰っていただけたら嬉しく思います｣
と同作をPR｡
体当たりで挑んだアクションシーンについては､
｢ワイヤーアクションをやらせていただいて､飛んでる感じは快感でしたね･･･吊られたのは楽しかったです!｣
と笑顔で振り返った｡
吉井は2000年に急性骨髄性白血病を発症し､一時期芸能活動を休止していたが､母親からの骨髄提供を受け2002年に復帰｡
約4年ぶりの主演映画となる今作では､過激な濡れ場にも挑戦し､完全復活をアピールした｡
吉井の熱演もあってか､先駆けて公開されていた第1弾『寄生獣医･鈴音 GENESIS』は客足好調で､当初の1週間限定上映からの続映が決定｡
これを聞いた吉井は､
｢連続で公開していただき､ありがたい｣
と喜び､深々と頭を下げた｡
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今後の活躍にも多いに注目だ｡(伊原)
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