｢家政婦のミタ｣が好調な松嶋菜々子､実生活では｢家政婦はいらない｣
(11/02)
ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)に主演中の女優､松嶋菜々子(まつしまななこ=38)｡
モデル出身の松嶋は､NHK朝の連続テレビ小説『ひまわり』のヒロイン役を好演すると一気に人気女優の仲間入りへ｡
その後も『魔女の条件』(TBS系)や『やまとなでしこ』(フジテレビ系)といった数々の人気ドラマに主演し､ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞を受賞するなど､日本を代表する女優となった｡
私生活では『GTO』(フジテレビ系)で共演した俳優の反町隆史(そりまちたかし=37)と結婚｡
2004年と2007年にそれぞれ女の子を出産し､仕事は控えめとなっていた｡
現在主演中のドラマ『家政婦のミタ』は､松嶋の2年ぶりとなる連続ドラマ主演作｡
常に無表情でミステリアスな家政婦をうまく演じている｡
そんな同ドラマは視聴率が絶好調｡
第一話が19.5%､第二話が18.7%､第三話が19.8%と､今クール放送ドラマの中でも高い視聴率を記録中だ｡
松嶋は､子育ての傍ら人気ドラマの主演を果たしている｡
私生活ではその忙しさから"家政婦"を雇っていそうだが､実は｢絶対に雇わない｣と決めているのだという｡
その理由に『女性セブン』が迫っている｡
30歳で長女､34歳で次女を出産した松嶋｡
｢もともと計画的な性格だから､子づくりは仕事の兼ね合いを充分考えたみたいです｡
特に二人目に関しては､出産が続くとそれだけ長く仕事を休まないといけないですから､何度もシミュレーションしたそうですよ｣(芸能関係者:女性セブン)
二人の子供は､練りに練った計画の上で生まれてきたようである｡
そんな子供たちを､松嶋はしっかり育てているという｡
｢実は松嶋さんの母親が躾に厳しい人で､言葉遣いはもちろんのこと､お菓子の包み紙はたたんでから捨てるとか､ちょっとした所作や身だしなみ､物事に対する考え方まで､子供の頃からかなり叩きこまれて育ったんです｡
大人になってみると､いかに大事なことを教えてもらったのか実感するようになり､自分の娘達にもきちんと行き届いた教育を受けさせたいと考えるようになったんですね｣(松嶋の知人:同)
この様子だと､子供たちは"お嬢様"のような感じに育っていそうである｡
松嶋の教育の結果か､長女はこの春名門女子校に入学したそうだ｡
それでも二人の子供たちはまだまだ育ち盛りなため､手がかかるはず｡
ドラマ出演があると育児だけでなく家事も大変そうだが､それでも家政婦は絶対に雇わないという｡
｢松嶋さんと反町さんは､以前先輩の俳優さんから子供が誘拐された話を聞いて以来､敏感になっているんです｡
そのため家政婦さんとはいえ､家の中に知らない人を入れることに抵抗があるそうです｡
家政婦さんから外に家の中の様子が漏れたりしたら大変ですから｣(同)
なんと､そこにはこんな理由があったというのだ｡
他人が家に入るとなれば､なにか危険が迫る可能性もゼロとは言い切れない｡
特に芸能人一家だとリスクは高くなりそうだ｡
松嶋がそう思うのも､無理は無いのかもしれない｡
もしどうしても家事が回らないときは､夫である反町が手助けしているという｡
反町は過去にラーメン店でアルバイトをしていたことがあり､料理は得意なのだとか｡
食事以外にも掃除や洗濯までしっかり手伝っているそうだ｡
仕事と子育て､そして家事全般もうまくやりこなしている松嶋｡
"家政婦は演じるだけで､必要ない"ということのようだ｡(今井)
モデル出身の松嶋は､NHK朝の連続テレビ小説『ひまわり』のヒロイン役を好演すると一気に人気女優の仲間入りへ｡
その後も『魔女の条件』(TBS系)や『やまとなでしこ』(フジテレビ系)といった数々の人気ドラマに主演し､ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞を受賞するなど､日本を代表する女優となった｡
私生活では『GTO』(フジテレビ系)で共演した俳優の反町隆史(そりまちたかし=37)と結婚｡
2004年と2007年にそれぞれ女の子を出産し､仕事は控えめとなっていた｡
現在主演中のドラマ『家政婦のミタ』は､松嶋の2年ぶりとなる連続ドラマ主演作｡
常に無表情でミステリアスな家政婦をうまく演じている｡
そんな同ドラマは視聴率が絶好調｡
第一話が19.5%､第二話が18.7%､第三話が19.8%と､今クール放送ドラマの中でも高い視聴率を記録中だ｡
松嶋は､子育ての傍ら人気ドラマの主演を果たしている｡
私生活ではその忙しさから"家政婦"を雇っていそうだが､実は｢絶対に雇わない｣と決めているのだという｡
その理由に『女性セブン』が迫っている｡
30歳で長女､34歳で次女を出産した松嶋｡
｢もともと計画的な性格だから､子づくりは仕事の兼ね合いを充分考えたみたいです｡
特に二人目に関しては､出産が続くとそれだけ長く仕事を休まないといけないですから､何度もシミュレーションしたそうですよ｣(芸能関係者:女性セブン)
二人の子供は､練りに練った計画の上で生まれてきたようである｡
そんな子供たちを､松嶋はしっかり育てているという｡
｢実は松嶋さんの母親が躾に厳しい人で､言葉遣いはもちろんのこと､お菓子の包み紙はたたんでから捨てるとか､ちょっとした所作や身だしなみ､物事に対する考え方まで､子供の頃からかなり叩きこまれて育ったんです｡
大人になってみると､いかに大事なことを教えてもらったのか実感するようになり､自分の娘達にもきちんと行き届いた教育を受けさせたいと考えるようになったんですね｣(松嶋の知人:同)
この様子だと､子供たちは"お嬢様"のような感じに育っていそうである｡
松嶋の教育の結果か､長女はこの春名門女子校に入学したそうだ｡
それでも二人の子供たちはまだまだ育ち盛りなため､手がかかるはず｡
ドラマ出演があると育児だけでなく家事も大変そうだが､それでも家政婦は絶対に雇わないという｡
｢松嶋さんと反町さんは､以前先輩の俳優さんから子供が誘拐された話を聞いて以来､敏感になっているんです｡
そのため家政婦さんとはいえ､家の中に知らない人を入れることに抵抗があるそうです｡
家政婦さんから外に家の中の様子が漏れたりしたら大変ですから｣(同)
なんと､そこにはこんな理由があったというのだ｡
他人が家に入るとなれば､なにか危険が迫る可能性もゼロとは言い切れない｡
特に芸能人一家だとリスクは高くなりそうだ｡
松嶋がそう思うのも､無理は無いのかもしれない｡
もしどうしても家事が回らないときは､夫である反町が手助けしているという｡
反町は過去にラーメン店でアルバイトをしていたことがあり､料理は得意なのだとか｡
食事以外にも掃除や洗濯までしっかり手伝っているそうだ｡
仕事と子育て､そして家事全般もうまくやりこなしている松嶋｡
"家政婦は演じるだけで､必要ない"ということのようだ｡(今井)
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