加藤茶の妻は元キャバ嬢だった!? 結婚の理由は芸能界進出のため!?

23歳の一般女性･綾菜さんと入籍､"45歳差結婚"が話題となったタレント･加藤茶(かとうちゃ=68)｡
自身のブログには綾菜さんとのプリクラを掲載したり､デートの様子を綴ったりしており､その仲の良さが窺える｡

幸せな結婚生活を送っている二人｡
ブログに掲載されたプリクラでは清楚な雰囲気だった綾菜さんだが､以前はキャバ嬢として六本木で働いていたのだという｡
『アサヒ芸能』が報じている｡

同誌は綾菜さんの知人の話を紹介｡
｢彼女と初めて会ったのは3年ほど前のこと｡
まだ当時は20歳で､目のパッチリしたギャル系美少女って印象でしたね｡
当時は､六本木のキャバクラを転々としていて､芸能界のいろんな人と会って話を聞いたりしてるようでした｡
ギャル系ファッション誌の読者モデルをしたがってましたね｣(綾菜さんの知人:アサヒ芸能)
加藤と知り合ったのは2009年のことだったのだという｡

そんな綾菜さんの過去の話｡
｢09年頃の話では､大学卒業後はキャビンアテンダントになりたいと言ってました｡
当時､彼女はモデルの彼氏と半同棲中だった｡ただ倦怠期を迎えていて､そこで加藤さんとも知り合ったそうです｡
彼女は『彼氏よりも興味のある男性がいる｡
超年上で､その人は迫っても一線を引いて手を出してこない』と話していました｡
今から思えば､その男性が加藤さんだったと思います｣(同)

加藤との出会いは前の彼氏がいた時だったようだ｡
その頃はまさか結婚まで話が進むとは思っていなかったのではないだろうか｡

父親は会社経営者で､お金に関して困ることがなかったという綾菜さん｡
｢今年の初めには､あるモデル事務所に入る計画もあったようですが､他方では､父親が出資する形でエステの店をオープンする話も進んでいたんです｣(別の友人:同)
このような予定もあったようだが､急展開を迎え加藤と結婚することに｡

｢最終的に結婚を決意したのは夫である加藤さんが､今後の綾菜さんの芸能活動をバックアップしてくれるのを約束してくれたのが大きい｡
年齢のわりに加卜ちゃんはやきもち焼きのようで､『グラビアはやってほしくない』『知的じゃなきゃダメ｡お天気お姉さんでもやれば』と言われたそうです｡
それ以来､気象予報士の勉強を始めています｣(芸能記者:同)

確かにただ妻となるだけなら顔写真を公開する必要はないはず｡
今後何らかの形で公の場に出てくる可能性は高いのかもしれない｡(今井)