41歳の坂井真紀が第1子を出産! ｢まだまだ自分の人生は始まったばかり｣

女優･坂井真紀(さかいまき=41)が18日未明に第1子となる女児を出産していたことが23日､分かった｡
関係者によると､女児の体重は3600グラムで､母子ともに健康だという｡

坂井は2009年10月､写真家の鈴木心(30)と結婚｡
今年3月に自身のブログで､妊娠5ヶ月であることを発表していた｡

40代で初産となった坂井は出産後､周囲に､
｢初めての出産で不安を感じる一面もありましたが､娘のとても元気な姿を見て､まだまだ自分の人生は始まったばかりだと励まされました｣
と話したとのこと｡
名前もすでに決まっているというが､公表はされていない｡

東京都台東区出身の坂井は､1992年にドラマ『90日間トテナム･パブ』(フジテレビ系)でデビュー｡
その後､清楚なルックスと高い演技力で映画や舞台などでも活躍し､2001年からはバラエティー番組『ココリコミラクルタイプ』(フジテレビ系)にも出演｡
昨年は映画『スープ･オペラ』で主演を務めた｡

また､今年7月には前事務所から『スターダストプロモーション』へ移籍｡
今後は体調を見ながら復帰時期を決めていく方針だというが､公私ともに新たなスタートを切ることになる｡(伊原)