福山雅治が自身の結婚観を大胆告白! ｢結婚相手のためにとっておいてる言葉がある｣

(08/23)

歌手で俳優の福山雅治(ふくやままさはる=42)が今月31日､約1年ぶりとなるシングル『家族になろうよ/fighting pose』を発売する｡
『家族になろうよ』はデビュー21年目で初のウエディングソング｡
結婚情報誌『ゼクシィ』のCMソングとして放送以来､早くも結婚式の"新定番"となっている話題曲だ｡

しかし､当の福山はいまだ独身｡
女優･小西真奈美(こにしまなみ=32)との熱愛やお見合いを計画しているといった報道はあるものの､具体的な結婚話は一切聞こえてこない｡
そんな福山が23日発売の『ゼクシィ』で､自身の結婚観を明かしている｡

同誌で福山は､CMを手掛けたクリエイター･箭内道彦(やないみちひこ=47)と対談｡
プライベートでも親しい箭内が相手ということもあってか､普段は聞けないようなトークが展開された｡

『家族になろうよ』を書き下ろすにあたり､結婚についての格言や名言をインターネットで調べたという福山｡
そうして出来上がった歌詞は､
｢こうなりたいという僕の理想でもある｣(引用:ゼクシィ)
と明かしている｡

ちなみに､同曲のサビ部分の歌詞は､
｢いつかお父さんみたいに大きな背中で
いつかお母さんみたいに静かな優しさで
どんなことも越えてゆける家族になろうよ｣
というもの｡
ここに福山が理想とする"家族の風景"が込められているようだ｡

さらに福山は､
｢いつか結婚する相手のためにとっておいてある言葉っていうのがある｣(同)
と大胆告白｡
もしかすると､その言葉のヒントも歌詞の中に隠されているのかもしれない｡

"最後の大物独身俳優"と呼ばれて久しい福山｡
果たして､彼に"とっておきの言葉"を言わせる女性は現れるだろうか｡(伊原)