神田うのに年内離婚説!? 10月の出産はどうなる!?

5月10日にブログ上で妊娠した事実を公表したタレント･神田うの(かんだうの=36)｡
2007年10月に実業家の西村拓郎氏(にしむらたくろう=41)と結婚してから3年半､
｢妊娠を知った時は人生最大のサプライズでした｣(神田ブログより引用)
と､家族が増える喜びを爆発させていた｡

そんな神田に､年内離婚説が浮上しているのだという｡
『東京スポーツ』が報じている｡

神田は阪神大震災の死者数を賭けていたことが明るみに出て､大バッシングを受けている最中｡

一度は否定したが､
｢そのあとまた､『ねぇ､うのちゃんは何人くらい死ぬと思う?』なんて､番組のスタッフに誘われて賭けみたいなことをやっちゃったんです｡そのことがすご～い自分の中で残ってて……｣(｢uno!｣より引用)
という､賭けを認めるインタビューが掲載された雑誌『uno!』(1997年発行)がネット上に流出､言い逃れができない状況になってしまったのだ｡

同騒動は､神田の仕事に大きな影響を与えているのだという｡
｢今回の大バッシングでうのはタレントとしての価値は著しく失墜しました｡現在､彼女の主な収入源はブライダル事業ですが､こちらにもかなりの影響が出るのではないかと心配の声が上がっています｣(ファッション関係者:東京スポーツ)
成功を収めているブライダル事業にまで､暗い影が落ちてしまいそうなのである｡

このブライダル事業への悪影響が､今回の離婚騒動へと繋がっているのだとか｡
夫婦仲はすでに修復不能と言われ､2010年には別居が報じられている二人｡
｢年内に離婚するのではないかといわれています｣(同)
と､離婚秒読みなのだという｡

なぜ今まで不仲なのにもかかわらず別れなかったのだろうか｡
それには理由があるようだ｡
｢ブライダル事業に影響が出るからですよ｡今回の大バッシングでしばらく事業も静かに行うしかなくなり､うのにとって旦那は用済みになってしまったんです｣(同)
ウェディングドレスをデザインする人物が離婚となると､やはり縁起が悪いと敬遠されてしまう｡
しかしすでに同騒動のため客が離れてしまった｡
｢客が減ってしまった以上､もう離婚は気にしなくてもいいだろう｣ということのようだ｡

出産予定は10月という神田｡
シングルマザーとなってしまうのか､それともバッシングに耐え､3人で力を合わせて生きていくのか｡
果たして､どちらを選ぶのだろうか｡(今井)

関連ニュース