比嘉愛未､命の危機にさらされた過去を衝撃告白!! 理想の男性についても言及!!

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10日にスタートした新ドラマ『最上の命医』(テレビ東京系)で小児外科医を志す研修医役を熱演している女優･比嘉愛未(ひがまなみ=24)｡

連続テレビ小説『どんど晴れ』(NHK)の主演に抜擢されてから4年､人気も実力も急上昇中の彼女が『夕刊フジ』のインタビューで理想の男性を明かしている｡

沖縄県中頭郡勝連町(現うるま市)という小さな町で生まれ育った比嘉は､高校生だった2003年ににスカウトされモデルとしてデビュー｡
高校を卒業した2005年に上京し､本格的に女優としての活動をスタートさせた｡

一見､順風満帆にみえる比嘉のキャリアだが､母親は芸能活動に猛反対｡
そんな母親が仕事を認めてくれたキッカケは､『どんど晴れ』だったという｡

｢『どんど晴れ』に出て､やっと『がんばったね』と言ってもらいました｡上京して1年ぐらいはモデルのお仕事をしていたので､娘が何をしているのか見えなくて心配だったみたいです｡今も厳しいですよ｣(引用:夕刊フジ)

『最上の命医』で研修医役を演じるにあたり､正月休みを返上し台本に向き合ったという比嘉｡
ドラマでは毎回､命の危機に瀕した小児が運ばれてくるが､自身も幼少期に小児科医に命を救われた経験があるという｡

｢3歳のころ､家族で海水浴に行ったとき､猛毒があるハブクラゲに刺されて生命の危機にさらされたことがあるらしいんです(中略)あのとき､医師の方が助けてくれなかったら､私はここにいません｣(同)

迫力の手術シーンはもちろん､比嘉演じる瀬名マリアの恋の行方にも注目が集まりそうな同作｡
インタビューではプライベートでの結婚観についても赤裸々に告白している｡

｢結婚して家族を作るのは人によってタイミングが違うので､早くても遅くてもいいかな｡理想の相手は尊敬できる人｡仕事に真剣に取り組む人ですね｣(同)

4月には出世作となった『どんど晴れ』の続編にあたるスペシャルドラマが放送予定の比嘉｡
沖縄の小さな町で育った少女は､人気女優への階段を着実に上っている｡(伊原)

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