GACKTの大ヒット曲にパクリ疑惑が浮上!! ｢訴えられてもおかしくない｣ほどソックリ!?

初主演舞台『眠狂四郎無頼控』が好評のGACKT(がくと=37)｡
近年はアーティストとしての活動はもちろん､俳優業にも力を入れている｡

独自の語り口と美意識が支持されている彼だが､なんとある楽曲にパクリ疑惑が浮上｡
ネット上では厳しい声が挙がっている｡

問題となっているのは2001年9月に発売された『ANOTHER WORLD』｡
オリコンで最高2位となった同作は､彼の代表曲の1つで､これまでに発売した38枚のシングルの中で最も売れた作品でもある｡

その『ANOTHER WORLD』と似ていると指摘されているのが､アメリカのロックバンド･Josie and The Pussycatsの『Three Small Words』という曲｡

聴いてみると､確かに出だしからサビに至るまでソックリ｡
さらに､歌詞の内容まで似ていることからネット上では､
｢これは酷すぎる｣
｢訴えられてもおかしくないレベル｣
｢ここまで露骨だと言い訳もできないだろ｣
といった声が多数寄せられており､動画サイトには2つの楽曲を比べる動画が多数投稿されている｡

もちろん､『ANOTHER WORLD』の作詞･作曲はGACKTが担当｡
パクリだと疑われる曲が自身最大のヒット曲になるとは皮肉な話である｡(伊原)