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2010年10月9日に全国で公開された映画『死刑台のエレベーター』に出演し､2011年5月には映画『パラダイス・キス』の出演も控えている､女優･北川景子(きたがわけいこ=24)｡
今や大人気女優の仲間入りを果たした北川景子だが､過去には彼女の"黒歴史"と言われているデビュー作が存在していた｡
当サイトでも以前紹介しているが､彼女の女優デビュー作となったのは､2003年10月〜2004年9月までTBSで放送されていた『美少女戦士セーラームーン』のセーラーマーズこと火野レイ役｡
今の彼女からは考えられない､3番手の役に加え､体当たりのアクション､さらにはマニアにはたまらないパンチラシーンも連発するという内容の仕事だった｡
今よりも若干ふっくらとしていた彼女が出演したこの作品は､今となっては下積み時代の笑い話となっていてもおかしくないのだが､インタビューなどの際マネージャーが､
『セーラームーンの話はNGで』
と､何度も念押ししていた｡
そんな北川景子は､ある日仕事の現場で､自身の"黒歴史"となる作品を生んでしまったスタッフと､ばったりと再会したという｡
｢絶対に知っていると確信した照明部の方がいらっしゃったので､
『お久しぶりですよね』
と声をかけさせて頂いたら､
『よく覚えてましたね｡
7年前に東映で一緒でした｡』
とその方がおっしゃったので､すごく嬉しくなりました｡｣
と､10月19日付のブログで､その時の様子を語っている｡
今では"黒歴史"と言われているが､女優の第一歩を踏み出した作品には思い入れがあった様だ｡
懐かしいスタッフとの再会に喜びを感じたのは､スタッフも同様だったことだろう｡
北川景子の世代は､上野樹里(うえのじゅり=24)､長澤まさみ(ながさわまさみ=23)､石原さとみ(いしはらさとみ=23)､沢尻エリカ(さわじりえりか=24)などの人気女優が集結していることでも知られている｡
そんな中､北川景子が一際注目されているのは､ルックス面だけではなく､スタッフを大事にする中身も魅力的だからかも知れない｡(中川)
今や大人気女優の仲間入りを果たした北川景子だが､過去には彼女の"黒歴史"と言われているデビュー作が存在していた｡
当サイトでも以前紹介しているが､彼女の女優デビュー作となったのは､2003年10月〜2004年9月までTBSで放送されていた『美少女戦士セーラームーン』のセーラーマーズこと火野レイ役｡
今の彼女からは考えられない､3番手の役に加え､体当たりのアクション､さらにはマニアにはたまらないパンチラシーンも連発するという内容の仕事だった｡
今よりも若干ふっくらとしていた彼女が出演したこの作品は､今となっては下積み時代の笑い話となっていてもおかしくないのだが､インタビューなどの際マネージャーが､
『セーラームーンの話はNGで』
と､何度も念押ししていた｡
そんな北川景子は､ある日仕事の現場で､自身の"黒歴史"となる作品を生んでしまったスタッフと､ばったりと再会したという｡
｢絶対に知っていると確信した照明部の方がいらっしゃったので､
『お久しぶりですよね』
と声をかけさせて頂いたら､
『よく覚えてましたね｡
7年前に東映で一緒でした｡』
とその方がおっしゃったので､すごく嬉しくなりました｡｣
と､10月19日付のブログで､その時の様子を語っている｡
今では"黒歴史"と言われているが､女優の第一歩を踏み出した作品には思い入れがあった様だ｡
懐かしいスタッフとの再会に喜びを感じたのは､スタッフも同様だったことだろう｡
北川景子の世代は､上野樹里(うえのじゅり=24)､長澤まさみ(ながさわまさみ=23)､石原さとみ(いしはらさとみ=23)､沢尻エリカ(さわじりえりか=24)などの人気女優が集結していることでも知られている｡
そんな中､北川景子が一際注目されているのは､ルックス面だけではなく､スタッフを大事にする中身も魅力的だからかも知れない｡(中川)
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