内野聖陽､人生に隠された葛藤と確執!? スターダムに上り詰めるまでの裏側とは!?

(04/28)

ドラマ｢臨場｣で主役を務めている内野聖陽(うちのまさあき=41)｡

出演するドラマはすべて高視聴率を連発｡

｢新視聴率男｣という異名をとっているほどの絶好調ぶりだ｡

仕事のほうは好調でも､内野にはひとつ気がかりなことがあるという｡

それは､両親との不仲について｡

内野の実家は､横浜にある曹洞宗の寺院｡

戦国時代から続く由緒ある寺で､その長男が内野なのだ｡

｢女性セブン｣が､内野と両親の確執を報じている｡

(以下引用)
｢内野さんの家は上にふたりのお姉さんがいるんですが､彼がはじめて出来た男の子ということもあって､ご両親は彼に跡を継いでほしいと強く願い､小さな頃から跡取りとして厳しく育てていましたね｣(檀家)

｢聖陽は現役のときに､仏教系の大学に合格したんですが､ご両親の反対を押し切って浪人して早稲田大学に入学したんです｡弁護士になりたいというのはいい訳で､本音は親が敷いたレールに乗るのが嫌だという思いが強かったんでしょうね｣(内野家の親族)

｢文学座にはいるときも親子げんかになって｢文学座でもなんでも勝手に行け!｣｢自力でできるならやってみろ!｣って｡もちろん応援なんかしてませんから､仕送りなんかない｡彼が当時住んでいた家は6畳一間の風呂なし､共同トイレのボロアパートで苦労したみたいですよ｣(別の親族)
(引用:女性セブン)

その後､内野は96年､NHK朝の連続テレビ小説｢ふたりっ子｣でブレイクを果たし､今の地位まで一気に駆け上がっていった｡

02年に､その父親が亡くなったが､内野は檀家を前に宣言する｡

(以下引用)
｢私は中途半端な気持ちで役者をやっているつもりはありません｡このまま役者を続けようと思っていますので､住職の跡を継ぐことはできません｣
(引用:女性セブン)

まさに人生を賭けた意気込みゆえに､今の成功もあるのだろう｡(加藤)

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