元マラソンランナー・松野明美氏が初当選で'速すぎる市議'へ!?
熊本市と熊本県植木町の合併に伴う同市議増員選挙(定数2)が25日投開票され、元マラソンランナーでタレントの無所属新人松野明美氏(まつのあけみ=41)が、立候補者5人のうち2番目の得票で初当選を果たした。合併特例法により、任期は2011年4月末まで。
ピンクのスーツに身を包んだ松野氏は同日午後10時半ごろ、事務所で当選の一報を聞き「やった、やった」と叫びながら喜びを爆発。両手を高くあげるポーズはまるでゴールテープを切るかのようだった。
支援者と握手を交わした後、ほっとした様子で「スポーツマン精神で真っ向勝負をした。これから全力で頑張りたい」と抱負を述べた。
さらに、重い心臓病とダウン症の次男(6)を育てていることを踏まえ「障害のある子どもたちのために、できることをやりたい」と述べ、福祉政策などに取り組む意向を強調した。
松野氏は88年のソウル五輪陸上女子1万メートル代表で、その後はマラソンで活躍した。
92年バルセロナ五輪の代表選考では大阪国際で当時の日本歴代2位の記録をマークしながら、有森裕子との選考レースに敗れ、落選。
「選挙中に(当時の会見で話題となった)『私を選んで下さい』というフレーズを使おうかとも思ったんですけど。嫌、ダメだと思って(笑)」と自嘲的に語り報道陣を笑わせた。
41歳にして新たなスタートラインに立った松野氏は「私らしくやれたらいいなと思います」と静かな口調で抱負を述べた。(松野)
ピンクのスーツに身を包んだ松野氏は同日午後10時半ごろ、事務所で当選の一報を聞き「やった、やった」と叫びながら喜びを爆発。両手を高くあげるポーズはまるでゴールテープを切るかのようだった。
支援者と握手を交わした後、ほっとした様子で「スポーツマン精神で真っ向勝負をした。これから全力で頑張りたい」と抱負を述べた。
さらに、重い心臓病とダウン症の次男(6)を育てていることを踏まえ「障害のある子どもたちのために、できることをやりたい」と述べ、福祉政策などに取り組む意向を強調した。
松野氏は88年のソウル五輪陸上女子1万メートル代表で、その後はマラソンで活躍した。
92年バルセロナ五輪の代表選考では大阪国際で当時の日本歴代2位の記録をマークしながら、有森裕子との選考レースに敗れ、落選。
「選挙中に(当時の会見で話題となった)『私を選んで下さい』というフレーズを使おうかとも思ったんですけど。嫌、ダメだと思って(笑)」と自嘲的に語り報道陣を笑わせた。
41歳にして新たなスタートラインに立った松野氏は「私らしくやれたらいいなと思います」と静かな口調で抱負を述べた。(松野)
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