グラミー賞歌手･エイミーが豊胸手術の後遺症で緊急入院!?

重度の薬物､アルコール中毒症に暴行事件など､何かとトラブルが多いグラミー賞歌手のエイミー･ワインハウス(26)が､突然胸の痛みを訴え､ロンドンの病院に緊急搬送されたという｡

エイミーは昨年10月に豊胸手術を受け､大幅にボリュームアップした胸を強調する服装で出かける様子が度々報じられてきた｡

常用しているドラッグのせいなのか､ガリガリに痩せた体に大きな胸はかなりアンバランスで､一部では｢そこまでしなくても…｣｢センスが悪い｣などと揶揄する声もあがっていたのだが､その豊胸手術のせいで入院するハメになったのだから､エイミーにしても複雑な心境なのだろう｡

イギリスの｢ザ･サン｣紙によると､胸の痛みがひどく､放っておくこともできないほどになってしまったため､検査のために入院することにしたのだとか｡

現在は検査も終わり､胸に入れたインプラントを摘出するかどうかの判断を待っている状態のだが､｢エイミーは自分の胸の形を気に入っており､取り除きたくないと思っています｡いつもどおり陽気ではありますが､心配はしているみたいです｣と関係者は同紙の取材に答えているという｡

こんな目にあっても､詰め物を取ることを拒否しているエイミー｡それだけ豊かな胸に憧れていたということなのだろうか｡美しさを求める女性の執念には脱帽だ｡(松野)

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