松井大輔がフランスでやりたい放題!! 女性に暴言､さらには覗きまで!?

サッカー･アジア杯､日本が決勝トーナメント進出を決めた裏で､MF松井大輔の離脱が発表された｡
松井は13日のシリア戦で右太ももを負傷｡
当初は現地に残って治療することも検討され､松井も､
｢盛り上げ役に徹したい｣(デイリースポーツより)
と話していたが､大会期間中の完治は難しいと判断され無念の途中帰国となった｡

一見クールに見えるが､先の発言からも分かるように陽気な一面を持つ松井｡
14日に放送された『アナザースカイ』(日本テレビ系)では､そんな彼の陽気さを垣間見ることができた｡

"海外にある第2の故郷"を訪れるという企画で､松井が向かったのはフランスのル･マン｡
松井にとっては初めての海外挑戦となった思い出の地だ｡

スタッフを連れ立って､懐かしむように街を歩く松井｡
突然､どこからかフルートの音色が聞こえてきた｡

すると､何を思ったか松井は民家の壁をよじ登り､音が聞こえてくる窓を覗き込んだ｡
これにはスタジオの今田耕司も､
｢不審者やん!｣
とビックリ｡
長谷川潤には､
｢(人間として)子ども!｣
と言われてしまった｡

その後､何事もなかったかのように再び街を歩き出した松井だったが､後ろから女性2人組に追い越されると､
｢かわいくないよ｣
と信じられない暴言をポツリ｡

スタジオは大ウケだったものの､さすがにまずいと思ったのか､
｢違いますよ､説明しますよー!｣
と焦りだす松井｡
しかし､説明のシーンはばっさりカットされていた｡

旅の後半でル･マンのホームスタジアム｢レオン･ボレ｣を訪れた松井は､かつてのチームメートと再会｡
昔話に花が咲く中､あるチームメートが松井から教わったという日本人女性の口説き方を披露した｡
なんとその言葉は､
｢乗せて下さい｣
というもの｡
意味も分からず下ネタを話すチームメートに､スタジオではまたしても爆笑が起きた｡

そんな松井だが､ル･マンでの人気は絶大｡
移籍当時､2部だったチームを1部へ昇格させた松井は"ル･マンの太陽"と呼ばれ､いまだに街のヒーローなのだ｡

やりたい放題にみえる行動の数々は､愛されているからこそ出来る振る舞いなのかもしれない｡

(2011年1月18日)

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