浮気の謝罪は豊胸手術代!? 3P疑惑のルーニーが夫人と仲良くバカンス旅行へ!!

9月に妻が妊娠中にもかかわらず､高級売春婦との3Pが報じられたサッカー･イングランド代表FWウェイン･ルーニー｡

この事件で夫婦間が険悪になったことはもちろん､所属するマンチェスター･ユナイテッドのファーガソン監督との間にも大きな溝ができてしまった｡
まさに､公私ともに踏んだり蹴ったりのルーニーは移籍を決断｡多くのビッグクラブが獲得に乗り出した｡

しかしチーム側の必至の説得に心変わりしたルーニーは先日､世界最高給となる年俸1300万ポンド(約17億円)の5年契約で残留を発表｡
公式サイトに､
｢新契約にサインできてうれしい｡この2日間､監督やオーナーと話した｡このクラブこそ僕がいるべき場所だと説得してくれた｣
という喜びのコメントを掲載した｡

大金を手にしたルーニーは､謝罪も兼ね夫人とUAEのドバイにバカンス旅行へ｡
一泊2000ポンド(約26万円)のスイートルームに宿泊し､ビーチでリフレッシュしたという｡

しかし､27日付けの英紙『ミラー』によると､ビーチで日光浴をする夫人のバストがいつもよりゆさゆさ揺れていたことから､豊胸手術を受けたのではないかという疑惑が浮上｡
また､『デーリー･スター』紙では､豊胸手術の費用1万ポンド(約130万円)はルーニーが夫人にプレゼントしたものだと報じた｡

真相は定かではないが夫人の機嫌もなおったようで､目撃者によると､
｢ハネムーンのようなアツアツぶり｣
だったという｡

そんな馬鹿げた休暇中もチームは厳しいリーグ戦の真っ只中｡
右足首の負傷中とはいえ､異例となるシーズン中のバカンス旅行が新たな騒動の火種にならなければいいが｡

(2010年11月1日)

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