「あ〜めま〜!!」 間寛平、不法入国で一時拘束 アースマラソン
9日、マラソンとヨットで世界を1周するアースマラソンに挑戦中のタレント、間寛平(61)が、カザフスタンの国境線上を走行中に隣国キルギスに不法入国したとして同国軍に一時拘束された。アースマラソン公式のスタッフブログによると、寛平がカザフスタンとキルギスの国境線上の道路を走っている際に、
カザフスタン所有の道路の一部、100〜200mほどがキルギス国内に入っていることを知らず、道路脇の林に隠れていたキルギス軍人に不法入国でホールドアップされたという。
寛平はパスポートの提示を求められたのだが、次のホテルの手配などのためにコーディネーターに預けていたため、その場で提示できず。
これまでの道中にも、同様のことは何度かあった。
つたない英語でアースマラソンを説明する寛平。
いつもならすぐに打ち解け、見逃してもらえたのだが、今回は違った。
「NO!」
4月に起きた暴動で、キルギス軍はピリピリしていたのだ。
両脇を抱えられ、「あ〜めま〜!!」と思った寛平は交渉を開始。
(以下、twitterに投稿された発言の概要)
「何を言ってるかわからないが、僕は「俺が何をした俺は何もやってない」と日本語でアメリカ人のしぐさ。するとパスポートと言った。すると男達は服に付いてるバッチを指さし「ここはキルギスだ」。成る程。すぐ取って来る。3キロメーター(走って)。アヘ。」
「でも行かしてくれない。そうや(と思って、)身につけてる物を置いていくしぐさ。すると頷いた。帽子を置いて、指輪をはずす格好、めっちゃいたそうなそぶり。すると人差し指つきだして、「バック」と言った。1時間以内やなあ。オッケーと言って猛スピードでスタッフの所に向かった」
所持品をすべて置いて、1時間以内にパスポートを持って戻ること条件になんとか再スタートを切る寛平。
が、しかし今度はカザフスタンの軍人に「STOP!」。
恐る恐るアースマラソンを説明すると、記念写真を求められるなど友好的な対応。
さらには先ほどのキルギス軍のところに一緒に説明しに行ってくれたという。
そんな協力もあり、どうにか事なきを得た寛平。
「装填や装填、ホンマ怖かったで!」(同ブログより)
同ブログでは、今でこそ笑い話にしているが、
「ガチャッ」という音とともに銃口が自分達に向けられた時は本当に恐怖したとつづられている。
しばらくは同じ国境沿いの道を走ることになる寛平。
10日のtwitterには、
「今日はパスポートを持って走ります。心配かけてすみませんでした。アヘ」
と投稿されていた。
(2010年8月10日)
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