★友達になれたはず!アンジェリーナ・ジョリーと不仲と言われた共演者が心境を語る(2010/11/28)
アンジェリーナ・ジョリーとの不仲の噂のあった女優ウィノナ・ライダー。彼女は「友達になりたかった」と当時を振り返っている。
アンジーの出世作として知られる映画『17歳のカルテ』。この作品でウィノナはエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。映画は高い評価を得たものの、話題となったのは大胆な演技を披露したアンジー。そして彼女はアカデミー賞助演女優賞、ゴールデングローブ賞助演女優賞に輝いている。
当時、「この役を演じれば誰だってオスカーを獲れる」と発言して話題となったウィノナ。しかし公開から10年以上が経った今、その心境は変化しているようだ。
ウィノナはTotal Filmに「私たちは親友になれるって考えていたことを思い出すわ」とコメント。彼女の話ではアンジーは役作りのためにウィノナと一定の距離をとっていたらしい。ウィノナはそれを「とても尊敬すべき方法」と評価しているものの、二人の距離は縮まらなかったようだ。その後、一度だけ何かの授賞式でアンジーを見かけたもののそれきりとなっているという。
それぞれ本当の意味で大人になった今、関係改善はきっと遅くないはず。ファンとしては“仲直り”の共演も期待したい。
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