ドラコ役のトム・フェルトンが選ぶ“ハリポタ”究極の悪役はやっぱりあの人！

★ドラコ役のトム・フェルトンが選ぶ“ハリポタ”究極の悪役はやっぱりあの人！(2010/11/15)

人気シリーズ「ハリー・ポッター」でドラコ・マルフォイを演じるトム・フェルトンが“ハリポタ”における究極のヴィラン（悪役）について語っている。

　彼の話ではシリーズで闇の魔法使いヴォルデモートこそが最強・最悪の悪役らしい。MTVのインタビューに答えたフェルトンは「彼は恐るべき男だよ。実際には愛すべき人なんだ。でもメイクをすると文字通りに一変するのさ。彼は残忍になれるんだよ」とヴォルデモード役のレイフ・ファインズを絶賛している。

　ダニエル・ラドクリフ演じるハリーら主人公だけでなく、フェルトン演じるドラコたち悪役もこれまでの“ハリポタ”人気を支えてきた重要なキャラクター。観客にとっては嫌われ者の彼らだが、フェルトンが「多くのことを学んだ」と語るように悪役たちの結束も固いようだ。