★突然の死から一年!マイケル・ジャクソンの父が暴走し、両親の確執が再燃(2010/06/16)
突然の死から間もなく一年になるマイケル・ジャクソンの父が再び暴走。マイケルの母、キャサリンを厳しく非難している。
今週、マイケルの父であるジョー・ジャクソンが「息子の死の責任は彼女にある」と発言。マイケルの母親、キャサリン・ジャクソンを非難した。彼の言い分では処方薬にマイケルが依存していたときに自分が助けを申し出たのに拒否をしたキャサリンの責任は重いらしい。
このジョーの主張に対し、キャサリンの弁護士が反論。「キャサリンが良き母であり、良き祖母であることは世界が知っています。だからこそ彼女とマイケルの間には特別な絆があったのでしょう」とジョーの避難を切り捨てた。
現在、キャサリンはマイケルの莫大な遺産の一部を管理しながら彼の3人の子供たちを育てている。一方のジョーはマイケルの遺言で一銭も受け取っていない。これはマイケルが子供の頃に父から暴力を受けていたために彼をひどく嫌っていたためだと言われている。
マイケルの死後、ジョーは3人遺児をデビューさせようと計画していたとの噂が流れた。仲間はずれ状態にある彼は何かあるたびに口を出し、マイケルの遺産を狙っているとも報じられている。
今月25日で“キング・オブ・ポップ”の死から一年。すべてが清算される日はまだ遠いのかもしれない。
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