ジェニファー・ロペスのセックステープ裁判で元夫が暴走の逆訴訟で泥沼化

★ジェニファー・ロペスのセックステープ裁判で元夫が暴走の逆訴訟で泥沼化(2009/11/29)

ジェニファー・ロペスの元夫であるオジャニ・ノアがセックステープの公開をめぐり彼女に対して逆訴訟を起こす動きをしていることが明らかになった。
　ノアはロペスとの結婚生活を描いた映画の公開を計画。さらに新婚旅行時に撮影されたとされるセックステープも売りに出そうとしていた。しかしジェニファーが1000万ドル（約9億円）の訴訟を起こし、裁判所がテープ公開の一時差し止めを命じていた。
　ノアはかつてロペスの母親が彼のホームビデオを許可なしに売ったと主張。それなのに今回の件について差し止めを命じるのはおかしいと1億ドル（約90億円）の逆訴訟を起こした。さらに問題のテープを裁判記録として登録することを計画しているらしい。裁判記録となればテープの中身を誰でも観ることが可能になってしまう。
　お金に取り憑かれた元夫の暴走により泥沼となってきた今回の争い。現在は幸せな結婚生活を送るジェニファー・ロペスだが過去の失敗はまだまだ彼女を苦しめそうなところ。