映画『トワイライト』のクリステン・スチュワートが人気絶頂にしてヌードに挑戦

★映画『トワイライト』のクリステン・スチュワートが人気絶頂にしてヌードに挑戦(2009/09/13)

『トワイライト～初恋～』で瞬く間に人気女優の仲間入りを果たしたクリステン・スチュワートが、『ザ・ソプラノズ／哀愁のマフィア』のジェームズ・ガンドルフィーニと共演する新作でヌードに挑戦したことを明かした。落ち目になった女優が捨て身で“脱ぐ”作品に出演するのはよくあることだが、人気・実力共に絶頂のスチュワートが挑戦的な作品に挑んだのは、一重に女優として成長するためだとか。ジョディ・フォスターやメグ・ライアンらと共演歴のあるスチュワートは、エミー賞の常連であるガンドルフィーニやメリッサ・レオとの共演は、これまでで最高の経験だったそうだ。「２人との共演は最高だったわ。今まで出演した映画の中で、もっとも実りある、人生を変えるような経験をさせてもらったと思う」と話すスチュワート。そんな彼女が演じるのは、家出をし、心を閉ざしたままストリップ・クラブで働く若い女性。ストリッパーという役柄上、やはり脱ぐ場面も多いそうで、「『トワイライト』のベラ（スチュワートが演じた役名）がストリッパーになる映画があるって知ったら、みんな見に来るわよね。この映画は、普通に考えたら集客力のない、インディペンデント系の作品だけど、そうなったらヒットするわよね」と冗談めかして話している。ちなみにスチュワートは、大御所たちとの共演に加え、慣れない“脱ぎ”シーンの撮影に大きな不安を感じ、友人で女優のニッキー・リードに撮影地ニューオリンズに来てもらったそうだ。一見クールで大人っぽいスチュワートも、やっぱりシャイな19歳のティーンエイジャーだった。（www.HollywoodNewsWire.net提供）