ザック・エフロンが語るエフロン家の性教育

★ザック・エフロンが語るエフロン家の性教育(2009/04/08)

昨年のクリスマスに母親から大量のコンドームをプレゼントされてしまった俳優のザック・エフロン。新作映画『セブンティーン・アゲイン』の公開を前に米サイト「E!Onlone」のインタビューに答えた彼はこのことに触れ、今度は父の愉快な性教育について語った。
　昨年、恋人のバネッサ・ハジェンズとアダルトグッズショップにいるところを見つかってしまったザック。「ハロウィーンの衣装を探しにバラエティグッズショップに行っただけ」という説明も空しく、心配した母からお徳用のコンドームをクリスマスに贈られてしまった。今回のインタビューでザックは「父は僕が節度を守っていると安心しているよ」と明かし、彼と弟に対しての父の"性"に関する説明がいかに素晴らしかったかを語った。
　「父はこのことについて僕たちに語るとき、とても上手で情熱的だったんだ」と振り返るザック。今作で17歳に戻ってしまった40歳の父親を演じたザックは自分の父を演技の参考にしているという。ハリウッドスターを育てた両親はやはり一味違うといったところだろうか。