★ジェニファー・ロペス、食べ物にも事欠く極貧時代「1日にピザ一切れだけ」(2017/03/27)

このほど『NBC Summer Press Day』に登場したジェニファー・ロペスが記者団の質問に応じ、有名になるまでの数年間をこのように振り返った。

「ええ、覚えているわ。ダンサー時代は、毎日一切れのピザを買うのが精いっぱいだった。」
「そう、そんな暮らしをしていたのよ。初めての大きな仕事を貰うまで、2年間もね。」

それでも「苦労こそが成功につながった」と確信しているといい、こうも付け加えている。

「あの苦労が何より大事なことだったのよ。私は苦労して世に出た。これこそ自分で叶えた夢そのものだわ。」

ちなみに過去にジェニファーは母の教えに言及し、こう語ったことがある。

「ママには、常々こう言われていたの。一生懸命に頑張れば、何だって達成できるのよってね。」
「それって真実よ、確かに本当のことなの。」

またジェニファーの母は「女性であろうと、男性に依存せず自立するように」と子供達に言い聞かせたそうだ。そんな母の言葉を信じるジェニファーは「本当に自分が望むのなら、アメリカの大統領にだってなれるのよ」とも語っている。そして今も懸命に働く姿勢を大切にしており、与えられた仕事が何であれ110パーセントの力を出し切るという。

なお私生活では新恋人アレックス・ロドリゲスとのロマンスも話題になっているジェニファーだが、すでにアレックスの女きょうだいにも紹介され、意気投合したことが伝えられた。

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