★リンジー・ローハン、数か国語を学習してアメリカンなアクセントが崩壊(2016/11/05)
現在30歳のアメリカ人女優リンジー・ローハンは、数年前に拠点を英国に移し現地での暮らしを開始。そこで知り合ったロシア人男性と恋仲になり婚約したが、そちらとは散々のお騒がせを経て破局した。そのリンジーが先日「ローハン」という名のクラブに登場しインタビューを受けたが、これまでのアクセントが消滅、まるで別人のようなアクセントを全米メディアが驚きをもって伝えた。
海外滞在が長くなると、滞在先の言語の発音に少なからず影響を受ける。アメリカ滞在が長ければ英語はアメリカ風に、英国滞在が長ければ英国風になって当然だ。しかし女優リンジー・ローハンは様々な国の言語に触れた結果、アメリカ流のアクセントが完全に崩壊。そのあまりにも風変わりなアクセントに衝撃を受けた米英メディアは「まるで様々な言語のゴチャマゼ風」と伝えており、ファンの受けた驚きとショックはあまりにも大きかった。この話題の珍アクセントにつき英メディアの取材を受けたリンジーは、このように釈明している。
「私が理解できる言語、もしくは学習しようとしているほとんどの言語(のアクセント)が混ぜ合わさった。これは、そんなアクセントなの。」
「私は子供の頃から様々な言語を学んできたの。英語とフランス語は流暢よ。ロシア語も理解できる。今はトルコ語、イタリア語、そしてアラビア語を学習中なの。」
またリンジーの父マイケル・ローハン氏も“珍アクセント騒動”に触れ、『エンターテイメント・トゥナイト』にこう語った。
「ウチの娘は、私がコーヒーを手にするのと同じような感覚で(簡単に)様々な言語を覚えるんだ!」
「そうそう、この私に電話をかけてきて、外国語で話しかけてきたこともある。私にはさっぱり理解できない言語でね。電話中に、一緒にいる友人に流暢なペルシャ語で話すのが聞こえることもあるんだ。」
さらにマイケル氏と離婚済みの母ディナさんも、娘の学習能力の高さをこのように明かしている。
「娘も他の子達も、常に外国語を学ばせて育てたわ。そして異文化を理解するよう育てたのよ。」
「リンジーは子供の頃からイタリア語が流暢なの。私の母がイタリア人で、リンジーにはイタリア語で話しかけていたからよ。フランス語は自分で学んだの。アラビア語やヘブライ語などもね。娘のIQは高いわ。すごく知的だし、どんな言語もあっという間に覚えるのよ。そういう才能があるの。」
しかし30歳までアメリカ流の英語を話してきたリンジーが、ここにきて突然アクセントを変えたのはどうしてなのか。しかも一体何語の影響を受けたのかすら不明のアクセントを、欧米メディアは「とにかく奇妙なアクセントだ」と大きく報じている。
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