★ドリュー・バリモアの“今風シングルマザー生活”(2016/10/21)

2012年に3度目のウェディングベルを鳴らし、その後2人の娘にも恵まれて幸せに暮らしていた女優ドリュー・バリモア(41)。孤独だった子供時代を経た彼女は夫の家族とも相性が良く「ウチのお姑さんはワンダフル」と自慢するほどだったのだが、肝心の夫婦仲は徐々に冷えていったらしく、今年の春に「破局に至った」と発表していた。この離婚によりシングルマザーとなったドリューだが、元夫との仲は良いのだそう。また独り身となった今も楽しいことを精一杯見つけ、娘達と明るく暮らしているとのこと。悲壮感ゼロのドリューはハロウィンの予定もすでにバッチリ立てており、家族で過ごすことを楽しみにしているという。

「悲しいことに、私達家族は別れることになりました。しかし、この別離により“家族ではなくなる”とは考えていません。」
「子供達が私達の全てです。今後も娘達を最優先に考えて暮らしていくことを、楽しみにしています。」

今年の春にそう発表したドリュー・バリモアとウィル・コペルマン氏の言葉に、嘘はなかった。今もドリューはウィル氏、またその家族との交流を続けており、娘2人(4歳、2歳)との3人暮らしも、忙しいながらうまく行っているという。そんなドリューがロサンゼルスにて開催されたガラ(パーティ)に出席。そこで『エンターテイメント・トゥナイト』の取材を受け、シングルマザーとして元夫と協力しあう生活につきこう語った。

「大事なのは、計画をきちんと立てること。私はそう思っているの。常に計画を立てて動くのよ。今年のハロウィンも、家族と出かける予定は3つ決めてあるの。」

また離婚後もコペルマン家の元姑などによくしてもらっているドリューは、「とても感謝している」という。

「ホント、(今も親しくしてくださることは)私にとってとても大事で意味のあることなの。」

そんなドリューは、ハロウィンが楽しみで今からワクワクしているそうだ。

「そうよ、だってハロウィンって最高だもの。マスクをかぶっても許される日よ? 気持ち悪いなんて言われず容認される唯一の日だから。大好きな日よ。」

40代になった今も子供のように無邪気なドリューは、笑顔を絶やさず子供達と楽しく過ごしているのだそう。ちなみにドリューのモットーは「どんな口紅よりも、笑顔の方がうんと素敵に見せてくれる」。夢にまでみていた理想的な家庭生活は壊れ「こんなに大きな失敗はない」と嘆いていたドリューだが、離婚後も家族の絆は強く、すっかり立ち直った今の彼女はとても幸せそうだ。

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