★ロバート・パティンソン、話題の官能映画と『トワイライト』の関係につきコメント。(2015/02/14)
日本でもついに公開となり、早速話題になっている官能映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』。この原作は『トワイライト』シリーズのファン・フィクションとして書かれたもので、ロバート・パティンソンの演じたキャラクターが『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の主人公にずいぶん投影されているらしい。
このほど、ロバート・パティンソンは独・ベルリン映画祭にて映画『Life(原題)』プレミアに参加。そこでロブが演じた『トワイライト』シリーズの“エドワード・カレン”が、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の主人公“クリスチャン・グレイ”のキャラクター設定にずいぶん影響を与えたと言われている件につき、こう語った。
「まあ、変な感じはするよね。」
「僕は主演のジェイミー・ドーナンと10年くらい前に知り合ったんだ。小説は読んだことはないけど、(トワイライトとは)ずいぶん違うんだろうね。」
ちなみにジェイミーは先日雑誌インタビューに応じ、ロブとの“飲み会”や両作品につきこう語っていた。
「前回ロブと会ったとき、何を話したのかは覚えていないんだ。互いに酔っぱらっていたと思う。」
「映画については、まったく別物だね。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は『トワイライト』シリーズじゃない。僕の状況もロブの状況とは違うし、比較なんてできないよ。」
大ヒットしたヴァンパイア映画シリーズと、全世界が注目する官能映画。共通のファンは、いったいどのような感想を持つだろうか。
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