★ディカプリオの共演女優、「レオとの濡れ場はセクシーとは程遠かった」(2013/12/22)

大ヒット映画『タイタニック』に主演して以降、根強い人気を誇る俳優レオナルド・ディカプリオ。しかし“世界中の女性の憧れの的”であるレオとの濡れ場撮影を、新作映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の共演女優マーゴット・ロビーは「ちっともセクシーなんかじゃなかった」と告白している。

何度かレオナルド・ディカプリオと恋の噂もあった豪出身の若手女優マーゴット・ロビー。しかしそんな彼女にとってレオと撮影した濡れ場はセクシーとは程遠かったもよう。このほど『NYポスト/Page Six』の取材を受けたマーゴットは、そこで映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の濡れ場撮影を振り返りこう語っているのだ。「あれは、かなりコミカルだったわ」

なぜなら撮影には、犬との絡みもあったとのこと。当然“演技指導”を理解できぬ犬をどうにか思い通りに動かすため、クルーは大変な努力を強いられたのだ。「犬をベッドに飛び乗らせて、レオの足を噛ませなくちゃならなかった。だからベッドの端のほうにドッグトレーナーたちがいたわ。犬のご褒美を持った状態でね。レオの足にチキンのレバーを置いたりして」当然、狭い部屋はこの“仕掛け”によりロマンチックとは程遠い状況になったそうだ。「ええ、部屋は小さいし暑いし汗は出るし…現場はドッグフードの臭いがプンプンよ!」

多くの女性が憧れるレオとのラブシーンだが、映画の撮影に動物が絡むとロマンチックどころではなくなってしまうようだ。

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