★【訃報】ピアース・ブロスナンの娘が卵巣がんで死去…(2013/07/02)

映画「007」シリーズや「マンマ・ミーア」などで日本でもおなじみの俳優ピアース・ブロスナンの娘シャーロットが6月28日、卵巣がんのために亡くなっていたことが分かった。享年41。

ピアースはPeopleに、「6月28日午後2時、私の可愛い娘シャーロット・エミリーが卵巣がんのために息を引き取りました。夫アレックスや子どものイザベラとルーカス、兄弟のクリストファーとショーンに見守られながらの最期でした」と悲しみのコメントを寄せている。

シャーロットは、ピアースの妻カサンドラが2人目の夫ダーモットとの間に授かった娘。1986年にダーモットが亡くなって以降、ピアースが養子縁組をして育てていた。

カサンドラのことも1991年に卵巣がんで失っているピアース。彼は愛する女性2人を同じ病気で亡くしたことになってしまった。

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