リアーナ、自分を「究極の黒人ビッチ」と呼んだ蘭誌にブチギレ!!

★リアーナ、自分を「究極の黒人ビッチ」と呼んだ蘭誌にブチギレ!!(2011/12/25)

リアーナが、自分のことを「究極の黒人ビッチ」と書いたオランダのJackie誌にブチギレています。

問題となっているのはJackie誌最新号。同誌はリアーナのファッションを紹介する記事で、彼女のことを「究極の黒人ビッチ」と表現。また彼女の下半身をゲットー(ユダヤ人居住地区)と呼び、故郷をバルバドスではなく、ジャマイカと記載。同誌はこれらの間違いや表現の過ちについて、フェイスブック上で誤ったものの、リアーナの怒りはおさまるはずがなく。

リアーナは雑誌の副編集長向けに「あなたは英語が読めるわよね。あなた方の会社は、これまで人類が築いてきた人権を無視して、許されない表現をいくつも使ったのよ。とても失礼な雑誌だわ」とツイッターを通して猛抗議。そして「私と同じ人種の人を代表して言わせてもらうわ『ファック・ユー!!』」という言葉で文章を締めました。

これに対して副編集長は「ジョークのつもりでした。ただ笑えないジョークとなってしまい残念です」とフェイスブックにコメント。リアーナは「そんな言い訳いらないわ。ちょっと考えれば許されない表現だってわかるでしょ」と、その怒りは冷めない様子。