★「glee」コーリー・モンテースが10代のドラッグ経験を告白!ファンの子供たちのために暗い過去を公表(2011/06/26)

人気ミュージカルドラマ『glee』にフィン役で出演するコーリー・モンテースが過去のドラッグ経験を告白。悲惨な10代を赤裸々に振り返っている。

 雑誌Paradeのインタビューでコーリーは「生きているられることがラッキーだよ」と発言。7歳のときに両親が離婚した彼は16歳のときに高校からドロップアウト。そしてドラッグに手を出したコーリーはすでに制御不能な状態に陥っていたという。
 やがて彼は母親と友人によってリハビリ施設に入院させられる。しかし再びドラッグに手を出したコーリーは親戚から多額のお金を盗んでしまったという。この頃の自分を彼は「捕まるのはわかっていたけれど、もうどうなってもよかったんだ」と振り返っている。
 親戚は彼に、更生か、逮捕かを選ぶように通告。コーリーは目を覚まし、完全にドラッグを止めたらしい。そしてカナダの小さな町で新生活を始めた彼は働きながら演劇クラスに通うことになる。

 ドラマで演じるフィンのイメージからは想像できないコーリーの告白は全米に衝撃を与えている。それでも彼は「僕は子供たちに高校をやめてハイになることがいいなんて思ってほしくないんだ。彼らだって僕みたいな有名な俳優になれるんだよ」と勇気ある告白を後悔していないようだ。

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