市原隼人、ポスト海猿なるか!?「DOG×POLICE」で主演決定
(02/24)
市原隼人クンが2011年10月公開予定の映画「DOG×POLICE」で主演を務めることが分かりました。
人命救助だけでなく凶悪犯罪やテロの現場で活躍する警視庁警備部警備二課装備第四係、そして共に出動する警備犬に焦点を当てた作品で、市原隼人クンはその警備犬の訓練を担当するパンドラーと呼ばれる警察官を演じます。
撮影に入るにあたり、市原隼人クンは「警備犬関連の方々に恥じることの無い様全力で作品にあたり、早川勇作という男を通して生きる者の大切さを表現したい」と熱い意気込みを語っています。
警察犬をテーマにした作品はこれまでもいくつかあり、その存在は一般的に知られていますが、今回描かれるの警察犬ではなく警備犬。
一体警備犬とはどんな役割を担うのでしょうか。
警察犬が一般的に足跡追跡能力や臭気選別能力を活かし事件が起こった後に捜査活動を行うのに対して、警備犬は事件の発生を未然に防ぐことを目的とした犬です。
ハーネスや鈴を付け替えると性格が変わり、犯人抑圧として人に噛み付くような性格から災害救助犬のように人を救う性格になるように訓練されています。
今回「POLICE×DOG」の原案は「海猿」シリーズで海上保安庁、映画「252生存者あり」ではハイパーレスキューにスポットを当て、その知られていない姿を描いてきた小森陽一氏が手がけています。
また企画プロデュースは「デスノート」「GANTZ」で大ヒットを飛ばしている佐藤貴博氏。
刑事を目指していた男・早川(市原隼人)が配属されたのは警視庁警備部警備二課装備第四係。
そんな折に助けた一匹の犬・シロは優秀な警察犬の血統を持ちながらも劣性遺伝で生まれたために警察犬にはなれなかった犬だった。
早川はシロを警備犬にしようと決意し、パンドラーとしてシロを育成し始める…というストーリー。
3月からの撮影に向けて現在はシロとの絆を深めている最中の市原隼人クン。
公開は10月1日。
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