篠谷聖肺に穴・・・!!テニミュ降板から完全復活本人コメントはココ
(07/16)

1月のテニミュ大阪公演、そこに苦しみながらも精一杯、比嘉中の甲斐裕次郎を演じる篠谷聖の姿があった。そして、この公演後、篠谷聖はおよそ1ヶ月、テニミュの舞台から姿を消すこととなった。体調不良による一時降板である。
後日、公式発表された病状は、突発的に肺(肺胞)の一部に穴が空き(破れ)、吸気が肺腔に漏れて肺が圧迫されて縮んでしまう「右自然気胸(肺気胸)」であった。大阪公演の舞台上で苦しんでいた篠谷聖は、そのときすでに肺に穴があいている状態であった。共演者・特に同じ比嘉中メンバーのフォローや気遣いを受け、なんとか演じきったが、症状としてはギリギリだったことがうかがえる。

そんな篠谷聖の復活コメントはこちら♪(篠谷聖ブログより)

こんばんは☆


お待たせしました!久しぶりのブログです。


みなさん、心配と迷惑をかけて本当にすみませんでした。。。




みんなに伝えたいことがいっぱいあります・・・



まず、本当にごめんなさい。

右自然気胸(肺気胸)という病気になってしまい、大阪公演後半は演出変更、香川公演と愛知公演を一時降板という形になってしまったことで甲斐裕次郎の出番を楽しみにしてくれていたみなさんの期待を裏切ってしまったことを謝ります。


病院で「安静」という言葉を聞かされた時は、本当にショックでした。



自分の体よりも、ファンのみなさんや観に来てくれるお客さん、キャストのみんな、スタッフさん、事務所に、

本当に申し分けなくて・・・

そして、何よりも悔しい気持でいっぱいでした。



こんなにも演技ができないことを辛く感じたことはなかったです。



でも、いまはファンのみなさんやキャストのみんな、スタッフさん、事務所のみなさんに支えられて、順調に回復してます!

いますぐにでも出演したい気持ちで焦りもあるのも本当ですが・・・

香川公演と愛知公演はお休みさせてもらってしっかり治すこととこの期間中は甲斐裕次郎をもっと素晴らしくするために研究して、復帰する石川公演から千秋楽まで最大限の力を爆発させることが、いまの僕に出来る周りで支えてくれてる人たちへの謝り方と恩返しだと思ってます。

みんなに甘えてばかりで本当申し訳ないし、力のない自分に悔しいんですが、完全復帰まで待ってくれたら嬉しいです。

香川公演と愛知公演は、僕の代わりにマイマイこと今井さんが甲斐裕次郎です。



本当にマイマイには申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。



マイマイが代わりで本当に良かったと思ってます。



マイマイに香川公演から預けたバトンを石川公演でまたしっかり受け取ることが出来るように、いまは自分に厳しく生活している毎日。



ファンのみなさんからのメッセージ、比嘉中、青学、立海、六角のみんな、スタッフさん、事務所のみなさんからのアドバイスを一つひとつ心に受け止めて、今回、僕が感じた想いをバネにして、ひとりの「ヒト」として、「役者」として、成長していきたいと思います。

今日から愛知公演が始まりますが、僕は東京からテニミュのみんなにエールを送ります!



そして、いつもお手紙やプレゼント、ブログのコメントもありがとうございますm(__)m



お休み期間中は千羽鶴とか寄せ書きとかも送ってくれたファンの人もいて・・・



いつも色んな想いで泣きながら見てます。



本当にありがとうございます。



本当に周りにのみなさんに感謝してます。



ありがとうございます。そして、本当にごめんなさい。



またブログも書いていきますので、これからも応援よろしくお願いします!



文が長くて上手くまとまってなくて本当にすみません。



それでは・・・

比嘉中!はいでぇー!(≧▽≦)ゞ!



完全復帰まで、後8日。

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