岡田准一「SP」映画のために2年間で「カリ」特訓!!筋肉も倍増!?
(09/07)

岡田准一クン主演のドラマ「SP」の映画版「SP the motion picture(仮題)」が2010年秋の公開に向けて、9月6日クランクインしました。

「SP」は23時台の放送にも関わらず平均視聴率15.4%という驚異的な記録を遺しました。

映画化も早い段階で決まっており、スペシャルドラマが放送された際にラストシーンで「つづく」と映画化を発表していました。

映画では岡田准一クンのほか、ドラマでおなじみの堤真一氏、真木よう子さんらのレギュラーメンバーも出演します。

ストーリーはスペシャル版の1ヵ月後に発声したテロ事件が中心となります。

当初の撮影予定より1年近く遅れており、ドラマと同じ脚本家・監督がスケジュールの都合上不参加となってしまいました。

岡田准一クンは映画撮影に備え、ドラマの際にアクションの基礎としたフィリピン武術の「カリ」の特訓を積んでいました。

このカリはブルース・リーが映画「燃えよドラゴン」で披露したことで有名ですが、日本での習得者はほとんどいません。

FBIが武術訓練に取り入れるなど、まさに「SP」になるのにふさわしい武術といえます。

岡田准一クンはおよそ2年前からカリ教室に通い、周囲からは師範級と称されるまで実力をつけたといいます。

筋肉が付きすぎて、ドラマ版で着ていたスーツが入らなくなってしまうほど筋肉が鍛えられているそうです。

岡田准一クンは「『SP』映画化に向けて、この2年間でできるすべての準備をしてきました。全力で挑みます。ご期待ください」とヒットに手ごたえを感じている様子。

関連キーワード
発表 脚本家 映画化 監督 筋肉 放送 事件 出演 主演 視聴 堤真一 岡田准一 岡田 映画 視聴率

岡田准一
岡田准一 ニュース[一覧]

最新イケメンニュース[一覧]
イケメンコーナー[TOP]

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau