上戸彩が男に貢ぐためにやったこととは!? ｢いつか陽の当たる場所で｣
(06/13)
上戸彩が来年1月スタートのNHKドラマ「いつか陽の当たる場所で」で主演を務めることが明らかになった。上戸にとっては初めての犯罪者役で、社会復帰を目指す役を演じる。男に貢ぐために強盗を繰り返し服役していた女が、飯島直子扮する「ムショ上がり仲間」と再生を目指す…というストーリー。出所後2人は下町の谷中で、寄り添うように新しい人生を歩き始める…という、上戸には今までに無い役どころとなる。
主な共演者として、主人公・芭子の母親役を浅野温子、出所後の恋人役を斎藤工が演じる。浅野温子はしっかりと育てたと思った娘が罪を犯し、深く傷つく心情を演じていく。
その他大東俊介、ジャルジャル福徳秀介、竜雷太らの出演が決定している。
主題歌は松任谷由実が担当することに決定しており、現在作曲中とのこと。
月9ドラマ「流れ星」では影のある元風俗嬢役を演じた上戸だったが、今度は犯罪者役。
年齢を重ねるにつれ、演技の幅もどんどん広がっているようだ。
交際中のEXILE・HIROとの結婚が間近という噂がずっとされている上戸だが、このドラマの放送は来年1月。そこまで結婚は無いということにもなるだろうか。
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