黒木瞳&高橋克典｢同窓会｣の2人が再共演! ｢黄昏流星群～星降るﾎﾃﾙ～｣

(06/05)

黒木瞳が、弘兼憲史氏の漫画「黄昏流星群」のドラマ化第2弾である「黄昏流星群～星降るホテル～」で主演を務めることが明らかになった。
元恋人役は「同窓会」で共演して話題となった高橋克典で、石田ひかり演じる男性の妻との奇妙な三角関係が描かれることとなる。

「黄昏流星群」は、漫画雑誌「ビッグコミックオリジナル」に連載中の劇画で、1995年より連載開始され、2000年には文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した作品。
「ささやかな幸せ＝熟年の恋」を提案する人気漫画だ。

ピアニストとして活躍する高澤侑子(黒木)のもとに、元恋人・関本潤(高橋克典)が事故によって記憶を無くしてしまったという連絡が入る。病院に駆けつけた侑子は潤の妻・麻美(石田)と対面する。そして潤は10年ほどの記憶が混乱しており、自分の妻は侑子だと信じていた…。という衝撃のストーリー。

熟年の恋、記憶障害…というテーマでは現在放送中の「もう一度君に、プロポーズ」と通ずる点もありそうだ。「同窓会」での共演で熟年女性の心に火をつけた2人が、またドラマに帰ってくる。

「黄昏流星群～星降るホテル～」は、フジテレビ系で6月26日(火)午後10時～放送。