JYJ・ジュンスがソロアルバムで東方神起時代の芸名を使用した理由や心境を激白!
(05/18)
JYJのキム・ジュンスが5月16日、ソウル小公洞ロッテホテルにて初のソロアルバム『XIA-TARANTALLEGRA』の発売記念記者懇談会を開催した。デビュー8年目で念願のアルバムリリースが叶ったことについてジュンスは「以前一度ソロの話があった。しかしその時はまだテレビに出演できる状態ではなく、しない方がマシだと考えて断った」と明かした。
東方神起での活動を経てJYJメンバーとなり、経験と実力を積み重ねて満を持してのアルバム発表。収録曲12曲の内多くの曲で作詞・作曲を担当している。
アルバムタイトルには、かつて東方神起のメンバーだった時代に使用した芸名"シア"を盛り込んだ。ただしスペルは"XIAH"から"XIA"に変わった。この意味合いについてジュンスは「ジェジュン兄さんが作った名前が"XIAH"。芸名は記号のようなもの」と深く気にしていないことを示した。語尾の"H"が取れたことについても、「"A"で終わる感じが、語感的にも全体的にみてもよい感じがした」と述べた。
「ジェジュン兄さんとユチョンはかつての芸名(※ジェジュンは"ヨンウン・ジェジュン"、ユチョンは"ミッキー・ユチョン")の4文字が好きじゃなかった。でも自分は"シア"という名前が好きだ。」「"シア"という名前に自分のアイデンティティーが込められている」・・・ジュンスは自分の芸名にかなりの思い入れがあるようだ。
5人組東方神起としての活動休止から丸2年以上が経過したが、「シアという名前をやめようと思ったことは一度もない」と言い、「名前について質問されることに慣れていかない」と言及。彼は今現在でも、芸名だろうが本名だろうがどの名前で呼ばれても問題ないと語った。
ジュンスは未だに東方神起の存在が頭の中に残り気になっているのだろうか。かつて5人組の東方神起が好きだったファンにとっては、彼の発言は非常に感慨深いものだったに違いない。
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